
こんにちは!
スノボ歴、リゾバ歴12年のyuyuです
今回は25-26modelのシックスティックの試乗をしたので
手持ちの21-22modelと比較した話な記事となります
先に言っちゃうと「どちらも良い!」
になっちゃうんですけども笑
やっぱり技術の進歩、乗り心地の変化があって良き◎
せっかくの比較なのでしっかり書いていきます
気になってる方の参考になれば幸いです🌱
21-22モデルを今も使っている理由

シンプルにこれでパウダーを攻めるのに困ってないから
これに尽きるんですよね
乗り出してから、ニセコも野沢もアライも、と
豪雪の年もこの子で乗り越えられない場所がなかった
それくらい調子の良い板です◎
デザインも好きだし、全然傷んでないし
状態も性能もまだまだ現役だと言えます👍️
もう型落ちの板なので今だとメルカリでしか
見かけないのが残念ですがオススメの自慢の子
実は私、リゾバ先でかなーりお安く譲り受けたんですよね
これは住み込みして仕事ちゃんとしてたから。
自分の努力はもちろんですが、特権ですね☀️
25-26modelシックスティック詳細

それではデータ、スペック、見た目
どんどん見ていきましょう

これまでのキャラクター性はそのままに
パウダー中心かつクルージングで楽しい1枚
セットバックでスイッチするとやや不安定ですが
フリーライドも楽しむことができて◎

21-22の木目も良いですが、こちらもクールで良い
デザインに関しては好み次第ですね

形状はロックアウトキャンバー
最近のサロモンではすっかり見慣れたやーつ
結局乗りやすい形状なんですよね、この子
↑↑ 現在のお値段はこちら🏂️
25-26モデルを試乗した環境・条件

1月21日 野沢温泉 雪/時々晴れ 新雪20cm
というコンディション◎の日に試乗しました
板もwax入れたてで絶好調!最高!

ピステンがある場所も不整地も
この日は楽しく4時間休みなくガッツリと

いろんなコンディションを試したいので
ほぼ全コースと高速域も試しつつ、です

ちなみに、今回組み合わせたバインはこちら↓↓
サロモンらしいシャドーフィットでヒールカップ
がグニャングニャンなバインですね
色も黒で統一したので格好良くなりました◎
乗ってすぐ感じた違い

まず感じたのは反発が良くなっているでした
ノーズ側に乗ってすぐ「良くなってる!」と感じ
「素材の変化?技術の向上?いや両方か?」
と興味津々の私、うーむ面白い💡

こういう事を語りたい
だからブログを書いている笑
実力は中級者なんですけども、頭でっかち
道具好き、理論好き、そんな私です
兎にも角にも
一番の印象は反発力の違いでした◎
「進化した点」「変わらなかった点」
進化した点
「反発力、安定感、推進力」
変わらなかった点
「頼りになる場面、カービング時のエッジング」
テールの形状が変わっているのですが
思ったよりは乗り心地に支障はなし
けどノーズとテールの差が前より大きい?
通常方向への滑走&パウダー時の安定度が
前より向上した感覚は確かにある
それと、
前よりパウダー時の推進力も上がってる?

ふむふむ、なるほどね
面白いなあ
と、1日乗りつつ体感していきました
違いはあれど、やはり需要のある場面は非圧雪が中心
でありつつ、気持ちよくクルージングするのにもいいな
ああ、そういえばカービングの心地良さは
向上してるんだろうけど、個人的には同じかも
感覚的にはそんな感じでしょうか
シックスティック21-22vs25-26徹底比較

さてさて、ここまでが感覚的な話
ここから本腰を入れてデータベースに!
ガチ目に細かく!徹底的に比較をしていきます💡
実は左の20-21modelも乗ったことありますが
ほぼ21-22と同じと考え省いています
① シェイプ:テーパードディレクショナルの方向性
- ディレクショナルツイン寄りのディレクショナル
- ノーズがやや太く、テールは締まり気味
- パウダーでノーズが自然に浮く設計
- スイッチも「できなくはない」バランス

シックスティックらしい
「オールマウンテン×パウダー寄り」
の思想は継続してますね
25-26model
- テーパーがやや分かりやすい数値設計
- ノーズ幅がしっかりあり、テールとの差が明確
- パウダー・荒れ雪での進行方向の安定感が増している
21-22model
- 25-26よりややマイルドなテーパー
- 圧雪・カービング寄りのニュートラルさが強い
- パウダーでも「踏んで浮かせる」感覚がやや必要

25-26は“勝手に前に進む”感覚が強く、
21-22は“自分で操作する余地”が残っている
② キャンバー構造:ROCK OUT CAMBERの進化
- 両モデルとも ハイブリッドキャンバー
- 足元キャンバー+ノーズ・テールにロッカー
- エッジグリップと浮力のバランス型
25-26model
- 足元キャンバーの「効き」が向上
- 高速域でも板が暴れにくい
- 荒れた圧雪・午後のバーンで安定か
21-22model
- キャンバー感は25-26より少し穏やか
- ルーズさがあり、取り回しが軽い
- 朝イチ〜ミドルスピードが気持ちいい

25-26は“走る・安定する”に寄せた
21-22は“軽快・遊べる”寄り
③ 有効エッジと安定感
- 有効エッジがしっかり確保されている
- サイズが上がるほどサイドカットも大きくなる
25-26model 21-22model
- カービング時のエッジ保持が強い
- 荒れたバーンでの信頼感が高い
ここに関しては感覚もデータも似ている
概ね性能維持、と言っても良いと考える
④フレックス(硬さ)
- フレックス:6 / 10(普通)
- 初中級者〜上級者向け
25-26model
- 前よりも芯のある硬さ
- 踏んだ時の返りが速い
- スピードを出すほど良さが出る
21-22model
- 同じミドルフレックスでも、しなやか
- 足元でコントロールしやすい
- 低速〜中速でも扱いやすい

25-26:現代的・高速対応
21-22:クラシック寄り・操作感重視
ざっくりそんな感じ
⑤ どんな人にどっちが向く?
25-26model
- スピード域を上げたい
- パウダー・荒れ雪で安定感が欲しい
- 推進力を板で向上したい
21-22model
- 自分で板を操作するのが好き
- パウダーも圧雪も「遊びたい」
- 高速域よりもゆったりクルージング派
21-22持ちからの視点の結論
25-26のシックスティックは別物ではない
でも確実に“進化型”
- キャラクターは継承
- ただし走り・安定・現代化に振っている
- 買い替えは「方向性」の変化を求むなら◎

25-26は「板に任せて攻められる安心感」
21-22は「自分で操る楽しさ重視」
車のオートマとミッションって程ではないけども
感覚的にスノボの板もオートマ寄りになってくのか?
というより、板の力量が上がっている
そんな認識でいいのかもしれませんね
25-26modelに買い替えるべき?

不満があるなら“アリ”
満足しているなら“急ぐ必要はない
といったところでしょうか
買い替えるとしたら、をまとめると…
① スピード域が上がってきた人
- 最近、板が少しバタつく
- 荒れたバーンで踏み切れない
- 午後の圧雪が怖くなってきた
→ 25-26の安定感は確実に武器になる
② パウダーで“板に任せたい”人
- 以前より脚力を温存したい
- ノーズ浮きに神経を使いたくない
→ 25-26は
「気づいたら前に進んでいる」感覚が強い
③ 今のシックスティックが少し優しすぎる人
- 21-22が悪いわけじゃない
- でも、もう一段上を踏みたい
→ 25-26は
同じ名前でワンランク上の安心感
結論として、シンプルに
25-26のSICKSTICKは「上位互換」ではない
「方向性が少し違う進化形」
- 21-22 → 操作する楽しさ、遊び心
- 25-26 → 安定感、スピード域、現代的な安心感
そんなイメージで好みが出るのかな、と
どちらが“正解”かは、今の自分の滑り方次第
最後に

改めて、シックスティック、良い板だなと思います
やはり個人的にオススメするなら25-26modelに
なってはしまいますが、逆に21-22に不満もないなぁ
と改めて持ち板と向き合う良い機会になりました
こういった点も含めて、普段と違う板に試乗してみるって
楽しいのでやめられませんね☀️


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