SALOMON HIGHPATH 25-26モデル試乗レビュー

スノーボード
yuyu
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highpath25-26、実際どう?

こんにちは!スノボ歴10年超のyuyuです

今シーズンも野沢温泉を中心に楽しんでいます

Highpath 25-26モデルに乗る機会があったので、こちらにレビューを🏂️

私にとってHighpathは22-23、24-25に続いてこれで3本目の試乗です。

毎年少しずつ変わりながら進化しているこのボード、25-26モデルでは何が変わって何が変わっていないのか、実際に乗った体感をお伝えしていきます。

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25-26モデル、何が変わった?

まず結論から。乗り味の方向性は24-25と同じ路線、でもパウダー性能は確かに上がっています。

詳しく見ていきましょう。

スペック的な変更点はこちら

項目 🟢 24-25モデル 🟩 25-26モデル
コアAspen SLCT CoreAspen SLCT Core(継続)
ファイバーC/FX BasaltC/FX Basalt(継続)
フレックスミディアムハード(8/10)ミディアムハード(8/10)
シェイプテーパードディレクショナルテーパードディレクショナル(継続)
キャンバーRock Out CamberRock Out Camber(継続)
サイドウォール100%リサイクル素材66%リサイクル素材※
ベース50%リサイクル Sintered EG50%リサイクル Sintered
エッジ20%以上リサイクルアルミ20%以上リサイクルアルミ(継続)
カラー黒白明るめグリーン系

※サイドウォールのリサイクル素材の配合・算出方法が変更されたもので、環境性能は継続して向上しています。

yuyu
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コアもファイバーも形状も変わってないのに、なんで乗り心地が変わるんだろう?と思いますよね

そうなんです。スペック表だけ見ると「ほぼ同じじゃん」となるんですが、実際に乗るとパウダーでのノーズの浮き方が24-25よりも自然なんです

どこが影響しているのかは正直わかりません笑

ただ、体感として違いはありました💡

実際に乗ってみた感想

手持ちが色があっていたので統一コーデ

この色合い好きなんですよね

パウダー性能|24-25より一段上

2月のバッフバフの日に試乗しました

ここは野沢温泉の上級コース🏂️

3本シリーズを乗った感想として、パウダーでの乗り心地が一番よかったのが25-26モデル

ノーズの浮き上がり方が自然で、深雪でもスムーズに前に進んでいく感覚があります。

24-25に乗っているときは、深いパウダーだとセットバックしても油断するとややノーズが沈む感覚があり、25-26はその感覚が少し和らいでいる印象です。

テーパードディレクショナルの恩恵がより引き出されている、という感覚に近い

yuyu
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とはいえ、ドパウ専用板には当然敵わないです笑 このボードは「パウダーもちゃんと楽しめる」が正しい表現だと思う

正直に言うと、豪雪・ドパウの日はちょっと物足りなさを感じる場面もあります。セットバックを入れても、30cmオーバーのどっぷりパウダーになってくると「もう一声ほしいな」という瞬間が出てきます。

そんな日にサロモンで選ぶなら、やっぱりSickstickに軍配が上がります。パウダー特化で設計されたあの浮力感はHighpathには出せない領域です。Sickstickも気になっている方はこちらの比較記事もどうぞ👇

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カービング・ゲレンデ性能|24-25とトントン

カービングは24-25とほぼ同等の気持ちよさです。エッジtoエッジのレスポンスはしっかりあり、圧雪バーンでスピードを上げてもブレずについてきます。

「カービングが目的なら25-26じゃないと!」という変化は正直ないですが、24-25で感じた気持ちよさはそのままキープされています。

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22-23,23-24シリーズよりはハードな分カービングが調子良いです

軽さ・柔らかさ|初代22-23には軍配

HIGHPATHと野沢温泉

3本通して乗り比べると、軽さと柔らかさは22-23初代に軍配が上がります。

Ghost Green Coreを使っていた初代特有のしなりは、Aspen SLCTコアに変わった24-25・25-26にはない感覚です。25-26もフレックスは8/10でしっかりしており、初代から乗り換えの人は「思ったより硬い」と感じるかもしれません。

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乗り込むほどに馴染んでくるハード感なので、最初の数回は焦らず慣らし運転がおすすめです

3世代を乗り比べてわかった、25-26の立ち位置

ここで3世代の乗り味をざっくりまとめます。

項目 22-23 24-25 25-26
軽さ
柔らかさ
カービング
高速安定性
パウダー浮力
サステナビリティ

25-26モデルの立ち位置はこんなイメージです。24-25の正常進化版で、パウダーだけひとつ上に行った。乗り味の基本は24-25から引き継ぎつつ、パウダー性能にさらに磨きをかけてきた印象です。

サステナビリティもしっかり進化

Highpathの好きなところのひとつがここ。パフォーマンスを落とさずエコを更新し続けているところです。

🌿 25-26モデルのリサイクル素材使用状況

  • ✅ サイドウォール:66%リサイクル素材(素材配合・製法を更新)
  • ✅ ベース:50%リサイクル素材のシンタードベース
  • ✅ エッジ:20%以上リサイクルアルミ
  • ✅ トップシート・樹脂:バイオ由来素材を使用
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「良い板に乗りたい」と「環境に配慮したい」が同時に叶えられるのは純粋に嬉しい

ただの感想

3世代乗り比べてきて思うのは、

「HighpathはHighpathだな」ということ

どのシリーズも「バックカントリーもゲレンデもこれ一本で」というコンセプトは揺れていません。その上で毎年どこかを磨いてくる。サロモンがこのボードを本気で育てているのが伝わってきます。

25-26モデルを選ぶなら、パウダー率の高いフィールドで乗る機会が多い方には特におすすめできます。カービングメインなら24-25の型落ちを狙うのもコスパ的にアリな選択です。

yuyu
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個人的には「パウダー特化板+ハイパス」の2本持ちが最強説!ハイパスがセカンドボードでも全然強い

Highpathに合わせたいバインディング|DISTRICT PRO

HighpathといえばバインディングはやっぱりSALOMONで揃えたい。そんな方におすすめなのがDISTRICT PROです

DISTRICT PRO スペック
ブランドSALOMON
モデルDISTRICT PRO
フレックスミディアムハード
テクノロジーSHADOW FIT
サイズS(22〜26cm)/ M(25.5〜28.5cm)/ L(28〜31.5cm)
カテゴリーオールマウンテン / フリーライド / フリースタイル

District Proの最大の特徴はサロモン独自のSHADOW FIT(シャドウフィット)テクノロジー。バインディングを付けていることを忘れるほど自然な足との一体感が特徴で、必要なときにサポートし、フレックスが欲しいときに柔軟性を持つ

「締め付け感なく、でも力はちゃんと伝わる」

という独特の乗り味を生み出します。

yuyu
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DistrictとDistrict Proの違いって何?

DistrictとDistrict Proの違いはざっくりこちら

項目 District District Pro
フレックスミディアム(柔らかめ)ミディアムハード
ヒールカップSHADOW FIT標準よりサポート力が高い
衝撃吸収標準強化サスペンション
ストラップ反応性標準よりレスポンシブ
向いているスタイルパーク・グラトリ寄りオールマウンテン・フリーライド寄り

District Proはチームライダーたちのフィードバックをもとに作られた、言わば「Districtの上位互換でフリーライド寄りに振ったモデル」

Highpathのフレックス8/10というやや硬めの板に合わせるなら、柔らかすぎるバインディングよりもミディアムハードのDistrict Proのほうがしっかり板に力が伝わります

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highpathとDistrict Proの組み合わせは個人的にかなり好きな組み合わせです。というか無印Districtは柔らかすぎて好みじゃない笑

まとめ|25-26モデルはこんな人におすすめ

いかがだったでしょうか。Highpath 25-26モデルをひとことで言うなら、「24-25の良さをそのままに、パウダー性能だけ先に行ったモデル」です。

✅ 25-26モデルがおすすめな人

  • パウダーの多いゲレンデに行く機会が多い
  • カービングとパウダーを一本でこなしたい
  • 最新スペックで、サステナブルな板に乗りたい
  • 中〜上級者で、フレックス硬めの板に慣れている

次回も良い雪に恵まれることを願いつつ

皆様も良いシーズンにしてくださいね🌱

それでは良い旅を。⛄

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