
ニセコのリゾバって時給高いって聞くけど、物価も高いんでしょ?結局いくら貯まるの?
ニセコのリゾートバイトは「時給が高い」とよく言われます。
私は2シーズン、比羅夫(ひらふ)のレンタルショップで働きましたが、結論から言うと時給は本当に高い、でも物価も本当に高いです。

でも大事なのは「時給の数字」だけでなく、寮費・食費などを引いて手元にいくら残るか。
この記事では、私の実体験と、ニセコのリゾバ求人の一般的な条件を合わせて、お金の話をまるごと正直にお伝えします。
この記事でわかること📋
- ニセコリゾバの時給の相場とMAX2000円超えの条件
- 寮費・食費・光熱費など、引かれるお金・支給されるお金
- ビックリした物価(キツネうどん2500円…)と生活コストの抑え方
- 結局、1シーズンでいくら貯まるのか
時給は1400〜1650円が基本、MAXは2000円超え

ニセコの時給は1400〜1650円くらいが基本。これだけでも全国のリゾバの中では高めの水準
実際、リゾバ求人サイトを見ても、ニセコエリアは時給1300円〜の案件が多く、中には時給2000円の求人も出ています。
ニセコがすごいのは、ルートやスキルによってMAX2000円まで上がること。
私の職場でも、次のような条件で時給2000円を超えている人が何人かいました。
- リピーター料金:同じ職場に戻ると時給アップ
- 英語スキル:接客で英語が使えると評価される
- 現場監督枠:スタッフをまとめるポジション

私の職場には時給2100円の人がいました
時給2000円超えって、なかなかないですよね!
英語ができたり、リピートで信頼があると、ここまで評価される。スキルがお金になる場所です
寮は3パターン|寮費が手取りを左右する
基本の相部屋の場合

ニセコの給料を語るうえで外せないのが寮費です。
私が働いた東急グラン・ヒラフ(スキー場)の寮は、3つのパターンから選べました。実際にかかった月額がこちらです。
| 寮のタイプ | 月額の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 4人部屋 | 約2万円 | いちばん安い・仲間と賑やか |
| 個室 | 約5万円 | プライベート確保・数が少なく争奪戦 |
| 倶知安寮(車持込み)+通い | 約5万円 | マイカー派向け |
私は2シーズンとも4人部屋(約2万円)でした。時給が高くても寮費はかかるので、「時給−寮費」で実際の手取りを考えるのが大事です。
光熱費は無料なので、かかるのは寮費と、自分が食べた分の食費だけでした。

ニセコのヒラフはゲレンデが最高ですが、基本は4人部屋です。ここで合う合わないがでてきます
また別記事で詳細を書きますが、スキー場も近く、寮内に食堂・キッチン・大浴場、とすべてが揃っているので特別不便はありません
個室寮・共同寮の場合
こちらはリピーターでなくては、ほぼほぼ無理な個室寮で、確か3~4部屋のみある部屋
4万程で相部屋と同じ寮です。数が少なく、ほぼ毎年来る方が優先的に入るので新規には難しい。ただ問い合わせてみる価値はある

私は奇跡的に新規で個室をゲットしました!
とはいえ、私(yuyu)がリピーターで口利きありきではあるので、やはり新規は難しいのが基本
個室寮・車持込みの場合


2022-23シーズン辺りからスキー場直下の寮は車の持ち込みができなくなりました。それまでは何やかんやでいけたのに…笑
なので車持込みの方はリピーターであれ車で15分ほどの倶知安の街寮になります
ちなみにニセコは朝と夕方はとても混むので、順調にいければ15分の距離、です。
こちらは普通に一般のアパートと思って貰えばわかりやすい個室寮となっています
スキー場直営以外の選択肢もある

なお、この話はあくまでスキー場直営の寮の場合。
ニセコでは他にもホテルや居酒屋などの職場だと個室の案件が見られますし、エリアによっても寮の傾向が違います。
- HIRAFU(比羅夫):スキー場寮は4人部屋が基本
- HANAZONO(花園):2人部屋か個室の案件が多い
- ビレッジ・アンヌプリ:個室の案件が多め
「個室がいいならビレッジやアンヌプリの方が取りやすい」のは事実です。
ただ、私が声を大にして言いたいのは——街・景色・ゲレンデのクオリティ、どれをとってもHIRAFUが最高だということ。
せっかくニセコに行くなら、ヒラフを狙ってほしいです。次点で選ぶならHANAZONOですね。

個室は高く感じますが、ニセコの個室は数が少なくてすぐ埋まります。プライベート重視なら早めの申請が必須です。
ごはん事情|従業員食堂と置き弁当

食事もよくできていました。寮の下に従業員食堂があり、お昼はそこで食べられます。
夜ごはんは事前に注文しておけば、寮の入り口にお弁当が置かれている仕組み。

どちらも食べた分だけの実費なので、食費は自分でコントロールできます。
しっかり食べる日もあれば、チェーン店やカップ麺で節約する日もある。自分次第で手元に残る額が変わります。

私は余裕がある日はパスタで軽く調理して節約してました◎

従業員食堂と入り口の置き弁当、どちらも写真を載せました↑↑ リゾバの食事ってこんな感じか、とイメージしてもらえると思います。
また別記事でメニューも載せています💡
実際の給与明細

食費の話
調整手当2→食事代です
19500÷300=65回分、食事は先にチケットをもらうシステムなので、これは余分にもらって特に高い請求が来てる月ですね笑
時給と勤務時間の話
ニセコでは基本の勤務時間が7時間です。なぜか。契約だから、かな?時給は1400~1650円です

あらあら、yuyuくん、7時間超えちゃうからもう帰宅して大丈夫だよ
そんな感じでほぼ残業はありません、出来ません。ナイター営業がある人くらいですかね
時給が高いので残業喜んでー!なんですけど、そもそもほぼ無いので、その分しっかりと滑って遊んでニセコを満喫しましょう◎
物価のリアル|キツネうどんが2500円

ニセコの物価には本当に驚かされます。象徴的だったのが、ゲレンデのキッチンカーで売っていたキツネうどんが2500円だったこと

「どん兵衛なんこ買えるんだよ」って思いました笑。観光地価格、それも世界中からお金を持った人が来るニセコならではの値段です。

とある駐車場では2万/日でした…笑
ゲレンデや観光客向けのお店は、基本的にこの「インバウンド価格」です。毎日ここで食べていたら、いくら時給が高くても貯まりません。
救いはチェーン店|比羅夫は意外と生活できる

ただ、安心してください。比羅夫は徒歩圏内にローソン・セイコーマート・サツドラ(サッポロドラッグストアー)があります。
チェーン店は普通の物価。日用品も食料も普段通りの値段で買えるので、生活の救いでした。
観光地価格のお店を避けて、普段の食事はチェーン店。これがニセコで賢くお金を残すコツです

北海道ローカルのセイコーマートはお弁当もお惣菜も安くて最高。比羅夫にあるのは本当にありがたかったです。
結局、いくら貯まる?

結論、私はちょっとしか貯まりませんでした!
それよりもニセコという観光ではなかなか長期滞在のできないエリアをしっかり満喫することを優先して生活したからです◎
正直に言うと、ニセコは「ガッツリ貯金する場所」というより「高い時給で稼ぎつつ、世界最高の雪を毎日滑る場所」
時給は高く、寮費・光熱費が無料、たまに自炊で観光地価格を避ければ、それなりに残ります。

ただ、せっかくニセコに来たら全山券を借りて滑ったり、休日に北海道の冬イベントを巡ったりと、使いたくなる楽しみも多い。
「貯金最優先」なら時給がさらに高いグッドマンサービスの別エリア案件などもありますが、ニセコは“お金+経験+雪”の総合点で選ぶ場所だと私は思っています。
ニセコのリゾバ全体については、こちらのまとめ記事もどうぞ👇

派遣会社選びで迷ったらこちら👇

それでは、良い旅を。🍊


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