リゾートバイトに興味はあるけど、「どの職種を選べばいいか分からない」そんな方、多いんじゃないでしょうか。

私自身、はじめてリゾートバイトに踏み出したのは20代前半のこと。何をしたらいいか分からず、とにかく「なんでもいい」と飛び込みました笑
あれから12年。気づいたら50カ所近くの現場を渡り歩いて、レストランからバーテンダー、農業・酪農・コンシェルジュまでほぼすべての職種を経験してきました。
未経験でも、必ず自分に合う仕事がある。
この記事では、そんな私が本音でおすすめする職種を7つに絞ってランキングします。
この記事でわかること📋
- 職種ごとの特徴と向き・不向き
- 稼ぎやすさ・働きやすさの違い
- 初心者が選ぶべき職種
- カップルや一人参加に合う仕事の選び方
7職種を一覧で比較

まずは全7職種の特徴をざっくり比較してみましょう。
| 職種 | 稼ぎやすさ | 体力消耗 | 未経験OK | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ①フロント | ◎ | 中 | ○ | 接客・会話が好き |
| ②レストラン | ○ | 中 | ◎ | 賑やか環境が好き |
| ③レジャー | △ | 大 | ○ | アウトドア好き |
| ④清掃 | △ | 中 | ◎ | 黙々と作業したい |
| ⑤中居 | ◎ | 大 | △ | 着物・おもてなし |
| ⑥調理補助 | △ | 中 | ◎ | 料理好き・接客苦手 |
| ⑦売店 | △ | 小 | ◎ | ゆったり働きたい |

「稼ぎ重視か、体験重視か」でまず2択に絞ると選びやすいです。
稼ぎ重視ならフロント・中居、体験重視ならレジャー・売店。迷ったらとりあえずレストランにしておくと後悔が少ないです。
第1位:フロントスタッフ

通しシフトで稼ぎたいなら、まずここ
フロントを1位にした理由は、「通しシフト」が多いからです。
通しシフトとは、朝から夜まで1日まるっと働く形のこと。
残業込みで1日10〜12時間になることもあり、その分しっかり稼げます。
私自身、フロントで働いた施設では手取り25万円を超えることもありました◎

「短期間でがっつり貯めたい」という人には特に向いています。夏・冬の繁忙期なら、2〜3ヶ月でかなりの額が貯められます。
仕事内容はチェックイン・チェックアウト、電話対応、観光案内など。
覚えることは多めですが、研修がしっかりした施設を選べば未経験でも全く問題ありません。
接客が好きな人、話すのが得意な人には最高の職場になると思います。
向いている人はこんな感じです。
- 接客・会話が好きな人
- 短期でがっつり稼ぎたい人
- 人見知りを克服したい人
✅ メリット
- 稼ぎやすい(通しシフト多め)
- 接客・コミュ力が自然と磨かれる
- 観光案内で地域の知識が豊富に
⚠️ デメリット
- 覚えることが多め
- 繁忙期は体力的にきつい
- 夜間・早朝対応がある施設も
第2位:レストランスタッフ(ホール)
賑やかな現場で、仲間と稼ぎたい人に
レストランスタッフを2位にした理由は「稼ぎやすさ」と「賑やかさ」のバランスです。
朝食・夕食の時間帯に集中して働き、それ以外の時間は比較的余裕があります。
メリハリをつけて過ごしやすく、休みの日に観光を楽しむ余裕も作りやすいです。
私自身、複数の旅館でホールを担当しましたが、チームで動く現場が多くスタッフ同士の仲が深まりやすい職種でした。

食事時間はバタバタしますが、皆で賑やかにやるので「リゾートバイトらしい」職種と言えますね
「仲間と楽しく、しっかり稼ぎたい」という人にはベストな選択肢です。
向いている人はこんな感じです。
- チームワークが好きな人
- メリハリのある働き方がしたい人
- 観光も楽しみながら稼ぎたい人
✅ メリット
- メリハリのある働き方
- チームで楽しく働ける
- 休日に観光時間を確保しやすい
⚠️ デメリット
- 食事時間帯は激務になる
- 立ちっぱなしが続く
- 腰や足に負担がかかりやすい
第3位:レジャー・キャンプ場スタッフ

ここでしかできない体験がある
レジャースタッフを3位にした理由は「唯一性」があるからです。
キャンプ場の受付、スキー場のリフト係、星野のアイスヴィレッジ、カヌーのガイド補助に……
こういった仕事は、そのリゾート地でしかなかなか経験できません。
私自身もキャンプ場スタッフや山小屋で働いた経験があり、仕事終わりに大自然の中でのんびりする時間は他の職種では味わえないものでした。

「普通のバイトでは味わえない経験がしたい」という人に強くおすすめします。「今しか働けない」という特別感が、毎日のモチベーションになります。
体力は使いますが、その分の達成感は格別。
景色がきれいな場所で働きたい、という夢を叶えやすい職種です。
向いている人はこんな感じです。
- アウトドア・自然が好きな人
- 体を動かしたい人
- 唯一無二の経験を求めている人
✅ メリット
- 唯一無二の体験ができる
- 大自然の中で働ける
- アウトドアスキルが身につく
⚠️ デメリット
- 体力消耗が大きい
- 天候に左右されやすい
- 求人数がやや少ない
第4位:清掃スタッフ
マイペースに働けて、意外と奥が深い
清掃を4位にした理由は「自分のペースで働きやすい」からです。
客室や共用スペースの清掃は、接客がなく黙々と作業できます。
人間関係のプレッシャーが少なく、スタッフ同士の会話も自然に生まれるので「あまり人と話したくないけど、孤独は嫌」という人にはちょうどいいバランスです。

手を動かしながら頭の中を整理できる時間が、意外と好きでした。「無心になれる」って、意外と贅沢なことだと思います。
「とにかく人間関係で消耗したくない」という人には、清掃はアリな選択肢です。
ただし体力は使うので、体を動かすことが苦にならない人向きです。
向いている人はこんな感じです。
- 黙々と作業したい人
- 人間関係に疲れた人
- 体を動かすのが好きな人
✅ メリット
- マイペースに働ける
- 人間関係のプレッシャーが少ない
- 未経験でも始めやすい
⚠️ デメリット
- 体力を使う(立ち仕事・中腰)
- 単調に感じることがある
- 稼ぎは他職種より控えめ
第5位:中居(旅館専門)
稼げて、接客好きなら最高の職種
中居を5位にしましたが、「接客が好きな人」には1位と言っても過言ではありません。
着物や作務衣を着てお客様をもてなす、まさに日本のおもてなしを体現する仕事です。
稼ぎやすさもトップクラス。サービス料や心付けが加算される施設もあり、月収30万円を超えるケースがままあります。

制服を身に着けた瞬間の緊張感と高揚感は今でも忘れられません。「稼ぎながら特別な経験がしたい」という人には中居が断然おすすめです。
ただし覚えることが多く、体力的にもきつい面があります。接客が苦にならない人・成長したい人に強くおすすめの職種です。
向いている人はこんな感じです。
- 接客・おもてなしが好きな人
- 着物を着て働いてみたい人
- しっかり稼ぎたい人
✅ メリット
- 高収入の可能性がある
- 着物・日本文化を体験できる
- おもてなしスキルが磨かれる
⚠️ デメリット
- 覚えることが多い
- 体力的にきつい場面も
- 未経験だと最初のハードルが高め
第6位:調理補助

料理好きなら、スキルが身につく職種
調理補助を6位にした理由は「経験が積めること」です。
食材の下準備、盛り付け補助、食器洗いや片付けなどが主な業務ですが、施設によっては簡単な調理も任されます。

覚えることが比較的シンプルで、体が慣れてしまえば精神的に楽な仕事でした。接客が苦手な人には本当におすすめです。
接客が苦手でも安心して働けますし、現場のリズムに乗ってしまえば黙々と続けやすい仕事です。
「料理が好き、将来は食に関わる仕事がしたい」という人には経験値がたまる職種です。
向いている人はこんな感じです。
- 料理・食に興味がある人
- 接客が苦手な人
- 黙々と働きたい人
✅ メリット
- 接客不要で黙々と働ける
- 料理・食のスキルが身につく
- 年数を重ねれば調理師免許も取れる
⚠️ デメリット
- 厨房は暑く体力消耗あり
- 稼ぎは控えめな場合が多い
- 繁忙期は速いペースが求められる
第7位:道の駅・売店スタッフ

のんびり働きたい人への隠れた穴場
売店を7位にしましたが、「ゆったり働きたい人」にとっては実は1位かも??
地元の特産品や土産物の販売が中心で、接客はありますが慌ただしさは少なめ。
私自身も道の駅での勤務経験があり、地元の方やお客さんと自然と仲良くなれるアットホームな雰囲気が好きでした。

「地域に溶け込みながら働きたい」という人には、ぴったりの職種です。移住を考えている人が「お試し移住」感覚で来るのにも向いています。
稼ぎは他の職種より控えめになりますが、精神的なゆとりを大切にしたい方にはストレスなく続けられる仕事です。
向いている人はこんな感じです。
- ゆったり働きたい人
- 地域に馴染みたい人
- 移住・地方暮らしに興味がある人
✅ メリット
- ゆったり働ける
- 地域の人と自然と仲良くなれる
- 体力消耗が少ない
⚠️ デメリット
- 稼ぎは他職種より控えめ
- 閑散期は暇になることも
- 求人数がやや少ない
番外編:カップルで行くなら、どの職種がいい?
私自身、彼女と一緒にリゾートバイトをした経験があります。
カップルで参加する場合、同じ施設・同じ職種を選ぶと安心ですが、職種の組み合わせも大事
おすすめは調理補助×レストランの組み合わせ
シフトが異なる分、適度な距離感を保てるし、部署が違うので休みが合わせやすくて良いです◎

「一緒に行きたいけど、ずっと一緒は不安」という方でも、意外と上手くいきます。
二人でいることで心の安定感は段違いでした。仕事後に一緒に温泉を楽しめるのも、リゾートバイトならではの特権です。
まずは派遣会社に「カップルで参加できる施設はありますか?」と相談してみてください。

まとめ:まずは「やってみたい」を大切に
7職種を紹介しましたが、正直なところ、どれが正解かは人によります。

大切なのは、「少しでもやってみたいと思えるか」——その直感を信じることです。
私自身、最初は深く考えずに飛び込みました。それでも、やってみたら楽しかった。
まず行動してみると、意外と自分に合う仕事が見つかります。
迷っている方は、まずは派遣会社に相談を。担当者が職種選びから一緒に考えてくれます。
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それでは、良い旅を。🍊


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