
農業の住み込みバイトが気になっています。でも朝は早そうだし、寮も不安で…
その不安、よく分かります
私は長芋・キャベツ・みかん・北海道の畑と、4つの現場で住み込み農業を経験しました

リゾバ12年のうち、農業は6種類の現場に入っています
結論から言うと、朝の早さは作物で決まります
そして寮は「リゾバより少し雑」くらいの覚悟で行けば、困ることは少ないです
実際のスケジュールと寮の写真を、全部お見せします。
この記事でわかること📋
- 長芋・北海道・キャベツ、3つの現場の1日のスケジュール
- 朝が早いかどうかは作物で決まる話
- 8月だけ2時起きになるキャベツ農家の実態
- 農業バイトの寮のリアル(写真つき)
- リゾバとの決定的な違い
結論|朝の早さは作物で決まります

「農家は絶対に朝が早い」と思っていませんか
私もそう思っていました。でも実際は、こう違います
| 現場 | 出勤 | 帰宅 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 長芋(信州) | 8:00 | 17:00 | かなりのスローライフ |
| 北海道の畑 | 6:00 | 16:00 | お日さまと同じ時間で動く |
| キャベツ(群馬) | 6:00 | 17:00 | ただし8月だけ3:00出勤 |
作物と季節で、まったく別の仕事になります
ひとつずつ見ていきましょう。
長芋農家の1日|8時出勤のスローライフ

| 時間 | やること |
|---|---|
| 7:00 | 起床 |
| 7:30 | 朝食・準備 |
| 8:00 | 出勤 |
| 10:00 | 15分休憩 |
| 12:00 | 昼休み |
| 13:00 | 午後の仕事 |
| 15:00 | 15分休憩 |
| 17:00 | 帰宅 |
| 17:30 | 風呂 |
| 18:00 | 晩ごはん・弁当作り |
| 19:00〜 | 自由時間 |
| 23:00 | 就寝 |
8時出勤なので、日が昇ってから起こされるくらいの余裕があります

思ったよりスローライフですね
そうなんです。ただ、これには理由があります。
寒いから、遅くなる
10月までは7時出勤でした
それが寒くなったので8時出勤に変更になったんです
信州は山に囲まれていて日が落ちるのも早い。暗い畑で作業しても効率が悪い
そして2月ごろになると地面が凍って収穫ができなくなります

仕事がなくなっちゃう!?
収穫期はほとんど休みがないので、こういう時期に帳尻を合わせるそうです。
北海道の畑|お日さまと同じ時間で生きる

| 時間 | やること |
|---|---|
| 5:00 | 起床 |
| 5:30 | 朝食・準備 |
| 6:00 | 出勤 |
| 11:00 | 昼休み |
| 12:00 | 午後の仕事 |
| 16:00 | 帰宅 |
| 16:30 | 風呂 |
| 17:00 | 晩ごはん |
| 18:00〜 | 自由時間 |
| 22:00 | 就寝 |
敷地内に宿があったので、弁当作りは不要でした
ただ、私がいたのは北海道の大地震で停電が続いていた時期です
お風呂は地域の銭湯まで通っていました

終わってみれば、それもいい経験です
お日さまタイムで動く生活は、気持ちのいいものでした。
キャベツ農家|8月だけ、2時起きになります

群馬のキャベツ農家は、忘れられません
4月中旬〜7月中旬は、こんな一般的なシフトです
| 時間 | やること |
|---|---|
| 5:00 | 起床 |
| 6:00 | 出勤 |
| 12:00 | 昼休み |
| 17:00 | 帰宅 |
| 19:00〜 | 自由時間 |
| 23:00 | 就寝 |
ところが8月に入ると、収穫と11月ぶんの苗植えが同時進行になります。
8月のシフト

| 時間 | やること |
|---|---|
| 2:00 | 起床 |
| 2:30 | 軽食・準備 |
| 3:00 | 出勤 |
| 5:00 | 朝食・休憩 |
| 5:30 | 仕事再開 |
| 9:00 | 20分休憩 |
| 12:00 | 昼休み |
| 14:00 | 仕事再開 |
| 16:00 | 帰宅 |
| 21:00 | 就寝 |

2時起き…!
クレイジーなシフトです。でも8月だけ

稼げる月だと思って、じっと耐えましょう。割り切ればあっという間です
9月からは、昼に仕事が終わります
8月を乗り越えると、今度は時間を持て余す日々が来ます
| 時間 | やること |
|---|---|
| 2:00 | 起床 |
| 3:00 | 出勤 |
| 5:00 | 朝食 |
| 9:00 | 20分休憩 |
| 12:00 | 帰宅 |
| 13:00〜 | 自由時間(8時間!) |
| 21:00 | 就寝 |
仕事終わりに洗濯して、太陽の下で干せる
個人的にかなり好きな働き方でした

ただし稼げない時期ですし、体力が余った私はダブルワークをしていました。

ドッグランの整備とポニーのお世話。これも楽しい仕事でした🐴
→ミカン農家の1日はこちら

農業の強みは「夜が長い」こと

リゾバと農業の決定的な違いがここです
| シフト | 自由時間 | |
|---|---|---|
| リゾートバイト | 中抜けが多い | 細切れ |
| 農業 | 通し | まとまって長い |
夜がまるごと自分のものになります
私はこの時間で、ブログをイチから勉強し始めました

料理動画を見て「今度はこれを作ろう」と過ごす夜も、けっこう好きでした
映画、勉強、新しい趣味。何かを始めるには最適な環境です
→ リゾバの中抜けシフトについてはこちら👇

寮のリアル|写真で見せます
農業バイトの寮は、現場によってかなり違います
3つの例をそのまま載せます。
例①|一軒家をシェアハウスのように

5人前後で住む一軒家です
比較的きれいで、調理道具も一通り揃っています
- 部屋ごとに和室・洋室がある
- 通勤用の社用車を借りて買い物に行ける
- Wi-Fi完備
ただし一軒家なので、お風呂と洗濯機は1つを共有します
農家の寮はそのあたりに力を入れていないので、多少の妥協は必要です。
例②|シンプルなワンルーム

生活感があってすみません笑 奥に見えているのが寝室で、これでほぼ全貌です
海外からの雇用が基本の現場なので、かなりシンプル

私としては、むしろ住みやすい印象でした
ここで覚えておいてほしいのが、農業の住み込みはご飯がついていないことが多いという点です
調味料や食材費は自分持ち。リゾバとの大きな違いです。
例③|地震の直後の宿舎

グチャグチャで申し訳ないです
これは北海道の大地震の後で、毎日震度4〜5が続いていた時期です

片づけても物が落ちてくるので、諦めて布団だけ敷きました笑
それでも基本的なものは揃っていて、お風呂が壊れていなければ部屋の中で完結できる設備でした。
→ミカン農家の寮はこちら

まとめ|「リゾバより少し雑」だけど生活リズムが固定で嬉しい

- 朝の早さは作物で決まる(長芋は8時、キャベツは6時)
- キャベツ農家の8月だけは2時起き
- 9〜11月は昼に仕事が終わる時期もある
- 農業は通しシフトなので夜が長い
- 寮はシェアハウス型が多く、食事は自炊が基本
どの寮を思い返しても、生活をすぐ始められる環境は整っていました
リゾバより多少雑なこともあるくらいの覚悟で行けば、寮で苦しむことは少ないと思います

リゾバにも汚い寮はありますからね笑
→ 続きはこちら👇


→ みかん農家バイトの詳細はこちら👇

→ 派遣会社選びで迷ったらこちら👇

それでは、良い旅を。🍊



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