PR

トマムのスキー場を正直レビュー|ゲレンデは普通、それでも最高だった理由

リゾートバイト
記事内に広告が含まれています。
tibo
tibo

トマムのスキー場ってどうなんですか?北海道だから雪質いいんですよね?

この質問に、正直に答えます

北海道のゲレンデとしては、正直そこまで魅力はありません

yuyu
yuyu

リゾバでお世話になった場所ですが、ここは正直に書きます

でも同時に、あの冬は最高に楽しかったのも間違いありません

その理由も含めて、滑る側の目線で書いていきます。

この記事でわかること📋

  • トマムのゲレンデがアイスバーンになる理由
  • 北海道の雪が多い場所・少ない場所
  • 混雑がほとんどない理由
  • スキーが滑れなくてもインストラクターができる話
  • それでも楽しかった、たったひとつの理由

正直に言うと、ガリガリのアイスバーンです

北海道=雪が多い

そんなイメージを持っている方が多いと思います

でも実は、北海道の中でも雪の量には大きな差があります

雪が多いのは、西側と大雪山付近

yuyu
yuyu

だいたいこの表記の場所が雪が降るエリア。と認識してもらってOKなイメージです

北海道で雪が多いのは、基本的に西側です。ニセコやルスツが有名なのは、これが理由

そして大雪山付近も雪が多いエリアです

一方、トマムあたりから東は雪の量が多くありません

tibo
tibo

北海道でも場所によるんですね

そうなんです。ここが盲点です。

雪は少ない、でも寒い。だからアイスバーン

トマムは内陸の山の中。雪は少ないのに、気温だけはとんでもなく低い

この組み合わせがどうなるか

yuyu
yuyu

ガッリガリのアイスバーンになります

結果として、こうなります

  • コースにパウダーはほぼ無い
  • 斜面が硬い
  • パークは度胸がいる

なかなかに厳しいゲレンデでした

パウダーを求めて行く場所ではありません。

混雑はほぼありません

これはメリットとして書けます。トマムのゲレンデが混んでいることは、ほぼありません

理由は身も蓋もないのですが——

yuyu
yuyu

わざわざ滑りに来るゲレンデではないからです笑

滑っているのは、だいたいこの3種類の人たちです

  • 宿泊者
  • 従業員
  • 地元の人

しかも宿泊者はアジア系の初心者の方が多い

リフト待ちでイライラすることは、まずありませんでした。

トマムのスキー場は「テーマパークの一部」です

ニセコや野沢と比べるとどうか、とよく聞かれます。正直に言うと、比べることすらできません

広さも雪質も、まあまあ、です

yuyu
yuyu

ただ、これは悪口ではありません。位置づけがそもそも違うんです。

ゴンドラのメインの客は、滑らない人

トマムのゴンドラに乗る人の多くは、スキーヤーではありません

冬は霧氷テラス、夏は雲海テラスへ向かうお客さんがメインです

tibo
tibo

滑らない人のほうが多いんですか

そうなんです。だからゴンドラにはちょっと並びます

トマムのスキー場は、星野リゾートというテーマパークの一部

この認識と言っても過言ではありません

→ 霧氷テラスの記事はこちら👇

トマムの霧氷テラス完全ガイド|クラウドバーと冬限定の霧氷コーヒー
星野リゾート・トマムの霧氷テラスを、一冬働いていた立場から案内します。標高1,088メートルへゴンドラで約13分。SNSで話題のクラウドバーや、飴細工が乗った冬限定の霧氷コーヒーが楽しめます。宿泊者はゴンドラ無料。悪天候時の運休についても書きました。

驚いた話|滑れなくてもインストラクターになれます

これは他のスキー場では見たことがない光景でした

トマムのインストラクター職は、滑れない人でも可で募集されています

tibo
tibo

スキーのインストラクターなのに滑れなくていいんですか?

いいんです。理由を聞いて納得しました。

お客さんが、そもそも全く滑れないから

トマムに来るお客さんは初心者がとても多い

というより、スキーが初めてという方がほとんどです

だからレッスンはこうなります→【スタッフはスキーも履かず、手を引いて指導する】

板の上に立つところから教えるので、滑る必要がないんです

yuyu
yuyu

これは他所のスキー場ではまず見たことがない状態で、驚きました

なんなら「ちょっと体験したいだけ」のお客さんも多いので、これでいいそうです。

必要なのは、滑る技術より英語

つまり、滑れなくても英語ができればインストラクターができるということ

海外からのお客さんが多いので、そちらのほうが役立ちます

スキーはできないけど雪山で働いてみたい。そういう方には、かなり珍しいチャンスかもしれません。

それでも、最高に楽しい冬でした

ここまでゲレンデの話を正直に書いてきました

でも、私にとってあの冬は間違いなく最高でした

理由はひとつだけです。

「どこで滑るか」より「誰と滑るか」

トマムはスタッフの数がとにかく多い

だから朝から「滑りに行こう」と声をかければ、すぐ人が集まります

私たちのグループは、レベルもバラバラでした

  • 上級者
  • 中級者
  • スノーボードが初めての人

それでも、笑いが絶えない日々でした

yuyu
yuyu

転んで、笑って、教えて、また転んで。滑れるようになっていく仲間を見るのも楽しかったです

しかもリフト券は無料

仕事は13時からだったので、朝いっぱい滑ってからシャワーを浴びて出勤できます

環境としては最高ですね

ゲレンデの質は正直普通です。でも誰と滑るかで、冬の価値は決まります

まとめ|滑りに行く場所ではなく、暮らす場所

  • 雪は少なめでアイスバーンになりやすい
  • 北海道で雪が多いのは西側と大雪山付近
  • 混雑はほぼ無い(滑りに来る人が少ないため)
  • ゴンドラのメイン客は霧氷テラスへ向かう人
  • 滑れなくてもインストラクターになれる
  • スタッフが多いので、みんなで滑ると最高に楽しい

滑りを極めたい人には、正直おすすめしません

でも——

仲間と冬を過ごしたい人には、これ以上ない場所です

yuyu
yuyu

私にとってトマムは、滑りに行く場所ではなく、暮らして楽しかった場所でした

あわせて読みたい

→ トマムでリゾバをした話はこちら👇

星野リゾート・トマムのリゾートバイト完全ガイド|氷の街で働いた一冬のすべて
星野リゾート・トマムでリゾートバイトをした体験談です。マイナス20℃のアイスヴィレッジで氷のBAR・雑貨屋を担当した仕事内容、時給1,150円で月25万円になった理由、3畳の個室寮、買い出しの不便さまで正直に書きました。12年47現場でここが一番リゾバらしい職場でした。

→ 星野リゾートで働くとどうなるかはこちら👇

星野リゾートのリゾートバイトはどう?|3日間の研修と、つまみ食い一発クビの真面目な職場
星野リゾートでリゾートバイトをした経験から、他の職場との違いを書きました。入社時に給料をもらいながら3日間の研修が受けられること、衛生管理の徹底ぶり、つまみ食いは一発クビという厳格さ。厳しい職場に見えて、ルールが明確な分むしろ働きやすい理由をお伝えします。

→ マイナス32℃の防寒対策はこちら👇

マイナス32℃のリゾバ防寒対策|トマムの氷の職場で学んだ寒さの乗り切り方
冬のリゾートバイトの寒さが不安な方へ。マイナス32℃を記録した北海道トマムの氷の職場で一冬働いた経験から、支給される制服では足りない理由と、インナー・ブーツ・カイロの現実的な備え方を書きました。まつ毛が凍る環境でも、途中から必ず慣れます。

それでは、良い旅を。❄️

コメント

タイトルとURLをコピーしました