
星野リゾートでリゾバって、他の職場と何が違うんですか?厳しそうなイメージがあります
結論から言うと、びっくりするほど真面目な職場です
そして私は、その真面目さが好きでした

気に入って、トマム以外の星野リゾートでも働きました
12年で47カ所を渡り歩いてきましたが、ここまできっちりしている職場は他にありません
この記事では、星野リゾートで働くと実際どうなのかを正直に書きます。
この記事でわかること📋
- 入社時の3日間の研修で何を学ぶのか
- 衛生管理(HACCP)の徹底ぶり
- つまみ食いで一発クビになる話
- マルチタスクの実際の振り分け方
- 社員さんのレベルの高さ
- 星野リゾートで働くと何が残るのか
入社してすぐ、3日間の研修があります

これが星野リゾートの最大の特徴かもしれません
仕事を始める前に、給料をもらいながら3日間の講義を受けられます
内容はこんな感じでした
- 星野リゾートの歴史と成り立ち
- 現在どんな会社なのか
- 接客のマナー
- お辞儀の角度
- 正しい言葉遣い

お辞儀の角度まで教わるんですね
地味に思えるかもしれませんが、これがけっこう大事なんです
状況によってお辞儀の角度は変わります

お客様をお迎えするとき、お詫びをするとき、お見送りのとき

知らないと、なんとなくで済ませてしまう部分です。
接客が未経験の人には、本当にありがたい時間です

私が思うに、この研修の価値が一番高いのは『接客をやったことがない人』
だいたいの職場は即現場投入、分からないまま現場に立たされて、怒られながら覚えていきます

あの星野リゾートの講義なら、内容の信用度も高いですよね
しかもすぐ仕事に使える内容ばかりです
リゾバデビューの場所として星野リゾートをすすめる理由が、まさにここです。
衛生管理はぶっちぎりで徹底しています

食品を扱う場面のきちんとさは、他の職場とレベルが違いました
HACCPは完璧にやらないといけません
※ HACCP(ハサップ)は、食品を安全に扱うための国際的な衛生管理の方法です
たとえば手洗い
ちょっと別の場所に行っただけで、また1からしっかり洗い直します

そこまでするんですか
本当に徹底しています
数々の職場を見てきましたが、この点は星野リゾートがぶっちぎりで素晴らしい
つまみ食いをしたら、冗談抜きで一発クビです

これは書くか少し迷いましたが、大事なことなので書きます
正直に言うと、飲食の裏側というのは、どこの職場でも多少のつまみ食いはあるものです
でも星野リゾートは違いました
【完全に禁止】 実際に、つまみ食いをしたスタッフは一発でクビになりました

注意で済む職場がほとんどですから、本当に「真面目」な職場です
厳しいと感じる人もいると思います
でも、お客様に出す食べ物を扱っているわけですから、私はこれが正しいと思っています。
厳しさが、むしろ働きやすさになる

私が星野リゾートを気に入っている理由です。ルールが正しいものなので、働きやすかった
そしてもうひとつ、意外な効果があります。
ベテランの負担が軽くなる

リゾバもベテランになってくると、同じアルバイトでも「育てる立場」になります
周りを見て、フォローして、教えて…これがけっこう大変なんです

でも星野リゾートには、はっきりした基準があります
ルールを守れないスタッフはクビ
このスパッとした厳格さがあるおかげで、ベテラン側の負担が少ない

その分、しっかり自分の仕事に向き合えました
曖昧な職場のほうが、実は疲れます。注意すべきかどうか、自分で判断しないといけないので。
マルチタスク|掛け持ちは思ったより気楽です

星野リゾートはマルチタスクが基本です
ひとつの部署だけでなく、いくつかの持ち場を掛け持ちします

覚えることが増えて大変じゃないですか?
思ったより大丈夫でした。理由があります。
部門ごとに、掛け持ち先は決まっています

個々人でバラバラに振り分けると管理が大変です

なので、部門ごとにヘルプ先が決まっているようでした
私がいたトマムのアイスヴィレッジ組は、全員ヘルプ先が売店だけ
覚える範囲がはっきりしているので、混乱はありませんでした。
あくまで「穴埋め」なので気は楽

掛け持ち先はメインの仕事ではありません
忙しい時間帯や、勤務時間の調整のための穴埋めという役割です
だから責任の重さも違うし、気持ちの負担も軽い、強いて大変だったことを挙げるなら…

極寒の外の職場から室内の職場に移るとかは、着替えが面倒でした笑
これくらいです。
社員さんのレベルが、はっきり高い

全国チェーンのホテルをいくつも見てきましたが、星野リゾートは頭ひとつ抜けています
しかも社員さんは若い人ばかりなんです
それなのに——
- 接客と言葉遣いがきちんとしている
- 基本的に英語ができる
- 身なりが綺麗な人が多い

若いのにそこまでできるんですね
若くて優秀な人材が集まっているという印象、一緒に働いていると、自然と自分の基準も上がります◎
星野リゾートで働くと、何が残るのか
働き終えたあと、自分に何が残ったか
正直に振り返ってみます。
① 「元星野リゾート」は、どこでも話のネタになる

これが意外と大きいです。全国どこに行っても通じます
他の施設で働いていると、元星野リゾートの社員さんにけっこう出会います
リゾバでも星野リゾートは定番の職場のひとつなので——

「私もあそこいたよー」「俺も俺もー」と、一気に距離が縮まります
② HACCPの知識は、どこに行っても使える

これは一生モノのスキルです、飲食に関わる限り、衛生管理の知識は必ず必要になります

しかも厳しいところで身につけた基準なので、どこに行っても通用します
他の職場で「この人ちゃんとしてるな」と思われる場面が増えました。
③ 職場のレイアウトから、センスを学べる

これは意識している人が少ないと思うので、書いておきます
星野リゾートの職場のレイアウトは、さすがの美しさです
商品の並べ方、動線の作り方、空間の使い方、全部に理由があります

せっかく働くなら、日々そこを見ておくと身につくものがあるはずです
ただ働くのと、観察しながら働くのでは、残るものが変わります。
まとめ|真面目な人ほど働きやすい職場です

- 入社時に3日間の研修がある(給料をもらいながら)
- 衛生管理はぶっちぎりで徹底している
- つまみ食いは一発クビ。本当に厳格
- マルチタスクは部門ごとに決まっていて気楽
- 社員さんは若いのにレベルが高い
- HACCPの知識とレイアウトのセンスが残る
厳しい職場だと思われがちですが、私はこう思っています
ルールが正しいと、働くのは楽になる。曖昧な職場のほうが、気を遣うことは多いんです

私は星野リゾートで働くのが好きで、トマム以外にも行きました
特にリゾバが初めての方には、心からおすすめできます
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それでは、良い旅を。❄️


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