

八幡浜のみかん農家で住み込みバイト、休みの日のイチオシは佐田岬へドライブ旅です
みかん農家でひと月住み込みバイト、「どこに行こうか」と考えた結果、迷わず佐田岬を選びました。
農家さんのバイクをお借りして、八幡浜から国道197号「佐田岬メロディーライン」を西へ走り出します🛵
この記事では、そのドライブルートをそのまま公開します。食堂・みかん・じゃこ天・灯台・美しい海まで、1日コース全部まとめました。
📋 この記事でわかること
- 農家さんのバイクで走る佐田岬メロディーライン
- 途中の「マルマ食堂」はちゃんぽんも刺身も絶品
- 「みかん専門店ニュウズ」で紅マドンナ同品種が破格で手に入る
- 清海じゃこ天部は揚げたて1枚100円の名店
- 佐田岬灯台・きらら館・帰り道の舌間厳島神社まで丸一日コース
農家さんのバイクを借りて出発

農家さんにバイクをお借りして、今回の相棒はこちら。八幡浜から「佐田岬メロディーライン」を西へ
細長い半島を走り抜けるこのルートは、走るだけで気持ちがいい。左右に宇和海と瀬戸内海を感じながら、どこまでも続く海岸線を独占している感覚がたまりません。

「こんな場所で1ヶ月働いていたのか」と改めて実感できるのが、このドライブの最高のところです。
バイク旅に必須のバラクラバー↓↓
旅のルートは灯台へ一直線

日々しっかり身体を動かして働いて、貴重な休日はバイク旅。海風を切って走るのが最高です
マルマ食堂|ドライブルートの隠れた名店

メロディーラインを走っていると見えてくる食堂です。旅の始まりにまずは腹ごしらえ
ここのちゃんぽんは八幡浜スタイルのあっさり鶏ガラスープに、じゃこ天が入っているのが特徴。じゃこ天から出る旨みがスープに溶け込んで、御三家「ロンドン」とはまた違う奥行きのある味
市街地の「ロンドン」が八幡浜ちゃんぽんの代表なら、マルマ食堂はドライブルートの隠れた名店です。

農家さんがココも美味いんだよなー!って教えてくれました
実はちゃんぽんだけでなく刺身定食もメニューの筆頭に載るほどの名物。愛媛の魚の美味しさを改めて実感させてくれる一皿でした。
ちゃんぽんと刺身、どちらを頼んでも後悔しない食堂です。

野菜モリモリのちゃんぽん、そして愛媛らしいぷりっぷりの鯛の刺身、迷ったらこれで間違いなし
みかん専門店「ニュウズ」|紅マドンナ同品種が破格で手に入る

メロディーラインを走っていると見えてくるみかん専門店。ここで売られている「紅華」は、愛果28号という品種の独自ブランド名です。
「紅マドンナ」はJAの厳しい規格をクリアしたものだけに与えられるブランド名ですが、愛果28号という品種は共通。つまり中身は紅マドンナと同じ品種なのに、価格がずっと手頃というわけです。道の駅でも買えますが、ここが一番安くて品質が良い。

みかん農家で働いていましたが、紅マドンナは作ってなかったので【別腹】です! 何度か買いに行きました笑
三崎港 みなとオアシス佐田岬はなはな

紅マドンナをゲットしてから約30km
海を感じつつ走りたどり着いたのは道の駅のようなスポット「みなとオアシス佐田岬はなはな」

こちら三崎港は九州とを繋ぐ港の1つです
レンタサイクルや食堂、直売所、売店、カフェがあり、観光するなら必ず寄りたいスポットの1つ

港町の道の駅のような直売所には、柑橘類や野菜だけでなく生け簀が沢山あり、中でも注目なのは伊勢海老です

え、割と安くない?と思って調べると
なんと、ここ伊方町三崎地域は愛媛県内の伊勢海老の漁獲量が16トンのうち約10トンを水揚げ!

つまり愛媛県内の62.5%の伊勢海老が、ここの地域で水揚げされていると。
次回はお金に余裕を持って食べに来たい、三崎港
景色もいいし、絶対また来ます🛵
清海じゃこ天部|揚げたて1枚100円

さて、「はなはな」から歩いてすぐ、数あるお店の中から気になるお店を見つけました
そう、この地域といえば「じゃこ天」
じゃこ天は宇和海近海で獲れた小魚(ハランボ)を骨ごとすり潰して揚げた愛媛南予の郷土料理

八幡浜ちゃんぽんの具としても定番です。そのじゃこ天を揚げたてで食べさせてくれるのがここ、三崎港の清海じゃこ天部です。
注文してから目の前で揚げてくれて1枚120円。
外はカリッと香ばしく、中は魚の旨みがぎゅっと詰まっている。道の駅「はなはな」でも買えますが、せっかくなら個人の専門店で揚げたてを食べてほしい。この価格でこのクオリティ、三崎港に来たら外せません。
ちなみに私は「じゃこ天」と「じゃこカツ」を購入
どちらも甲乙つけがたい、ぜひ2枚買いしてください
まりーな亭|三崎港のさしみ丼で昼食

三崎港そばにある海鮮食堂マリーナ亭
私が頼んだのは良心的な価格が嬉しいさしみ丼(1,100円)鯛・カツオ・アジを特製出汁醤油と卵だれでいただくスタイル
三崎と八幡浜の2つの漁港から揚がった魚介だけを使うこだわりが、一口ごとに伝わってきます

言わずもがなぷりっぷりの愛媛の鯛、鯵もカツオも新鮮なのがビシビシ伝わってくるお店でした。
それだけに、卵と特製出汁醤油かけたら美味いのは確かなんだけど…でもシンプル醤油でも美味いし…うーん!っと贅沢な悩みもありました笑
ジブリな世界観も素敵なマリーナ亭


手作りでしょうか
いくつになっても、ジブリの世界観ってそれだけで嬉しくなっちゃいますね🌱
佐田岬灯台|絶景求め四国最西端へ

三崎港からさらに先、県道を進むと佐田岬灯台への入口に着きます。駐車場から舗装された遊歩道を徒歩約20分。

道中も美しい自然を感じれます
正直、端まで行ってさらに20分歩くんかー、と思いましたが、最高の散策路でした👍️
愛媛の海が美しすぎる|佐田岬の絶景
樹林の間を抜けながら歩くと、視界が開けて海が…


えっ……
愛媛の海、美しすぎん??
え?沖縄なん?
と、1人で思わず笑ってしまいました。
そして、愛媛出身の友人に「愛媛の本気すごすぎなんだが」とLINEしました、こんなとき話したい相手が思い浮かぶのは幸せだ

近くに行くとなお美しい
しばらくここで海を堪能しました。思わぬ出会い、旅の醍醐味ですなあ、と幸せいっぱい
いざ四国最西端へ

満喫したところで、本丸の白亜の灯台へ
晴れた日には豊予海峡の向こうに九州が見えます。「端っこまで来た」という感覚が、不思議なほど染みる。

「端っこ=最果て」は旅のロマンだ


四国の最果てでしか会えないであろうモニュメントもしっかりパシャリ
旅をしっかり満喫、天気にも恵まれいい旅
戦争の歴史も語る佐田岬

小笠原諸島で似たような景色を見てきました
こちらはレプリカの砲台だそう、しかし歴史は本物
こういった歴史を感じ、学ぶのもまた、いい旅です
伊方きらら館|2つの海が同時に見える展望デッキ
佐田岬の最果てを楽しみ、八幡浜へ戻る道中「道の駅 伊方きらら館」へ寄り道を。

佐田岬半島は日本一細長い半島。
条件が整うと屋上の展望デッキから左に瀬戸内海・右に宇和海と、2つの海を同時に眺めることができます
晴れた日には山口県の島々まで見渡せることも。

1階には伊方町産の柑橘・海産物が揃うマーケット、2階にはバーチャル水族館、3階には2つの海を望む休憩スペースもあります。
駐車場そばの「伊方じゃこ天きらら店」では揚げたてのじゃこ天も食べられます。

みかんの商品がたくさん!
みかん農家で来てますが全然嫌にならない、みかんっていいですね🍊

館内にはみかんについての説明もたくさんあり、特に階段で登るのをおすすめします。情報がたくさんありました!
こういう情報好きでついつい読み込んじゃいます

ふふふ、さらにみかん系の知識が増えてしまった笑
すずめの戸締りの舞台へ

少し時間があったので八幡浜の港へ
ここは「すずめの戸締り」の劇中、すずめが九州から四国へ渡った際の港です


写真スポットや実際のシーンが飾られています
八幡浜へ来た際はぜひ訪れてください🐈️
舌間厳島神社|旅の締めは夕暮れ鳥居

佐田岬から八幡浜へ予定通り到着。
旅の締めは個人的に好きな神社さんです
海上鎮護を祈願して建てられた舌間厳島神社さん
宇和海を背景に凛と立つ鳥居は、満潮時には海面に浮かぶように見えて幻想的なのです
私は夕暮れ時がおすすめで、水面が夕陽の光を受けてオレンジ色に輝き、鳥居のシルエットが浮かび上がります

観光地として大きく宣伝されていない分、人が少なく静かで、波音だけが聞こえます。旅の締めに最高の場所でした。
まとめ|1日の休みでも、最高のドライブになった

八幡浜を出発して、八幡浜ちゃんぽんから始まり、紅華・じゃこ天・海鮮丼
四国の最果ての海の美しさに時間を忘れ、幻想的な鳥居と夕暮れで1日を締める
それだけで丸一日、十分すぎるくらい豊かな旅でした!みかん農家バイトに来ても来なくても、ぜひ一度このルートを走ってみてください

それでは、良い旅を。🍊
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