
与那国島ってどうやって行くの?何があるの?
日本最西端の島。石垣島から飛行機で約30分
馬が道路を自由に歩き、海の色は八重山でもひときわ濃く、「Dr.コトー診療所」のロケ地が今も残っています

私は八重山諸島で一番好きな島が与那国島です。旅のロマンが詰まっています
この記事でわかること📋
- 与那国島への行き方と費用(飛行機と船)
- 島内はレンタルバイクが最適な理由
- 馬が自主的に帰宅して、自主的に散歩する話
- 日本最西端の碑と、日本で最後に沈む夕日
- Dr.コトー診療所の今
- 私のお気に入りTOP3と、六畳ビーチの注意点
- 60度の泡盛「花酒」の楽しみ方
- ⚠️ 20時間食べ物が手に入らなかった話
行き方|飛行機で約30分

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 石垣島から | 飛行機で約30分 |
| 運賃(片道) | 9,000〜14,000円ほど |
| 私の場合 | 往復で2万円ほど |
| 船 | フェリーよなくに(片道4時間以上) |
乗るのは小型のプロペラ機です

これがまた僻地の旅の雰囲気を出してくれるんですよね
船という選択肢もありますが、私は飛行機一択でした
連休が3連休まで。お金で時間が買えるなら、ここは出しておくべき場所だと思ったから
もちろん船には船の良さがあるので、時間が許すなら選択肢として持っておくのもありです
私の日程は2泊3日(かなり強行)

私は2泊で訪れました

といっても3日目は与那国→石垣に飛んで、そのままバイクで出勤しました笑
かなり強行でしたが楽しい旅でした
島内はレンタルバイクが最適です

島の外周は約25km。ノンストップで走っても1時間はかかります
自転車ではちょっと大変な距離です
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| おすすめ | レンタルバイク |
| 店 | 与那国HONDAなど |
| 料金の目安 | 48時間で4,400〜5,000円前後 |
そこまで高くないので、迷わずバイクを借りるのが正解です
馬が自主的に帰宅して、自主的に散歩する

与那国島といえば与那国馬です
主に南牧場付近で自由に暮らしていますが、「ここだけかな?」と思いきや東崎展望台付近にも普通に歩いていました
このエリアにも別の牧場があるので、島全体が放牧システムなのかもしれません
そして観察していると、面白いことに気づきます
- 日が暮れる頃、みんな同じ方向へ歩いていく
- 早朝には、同じ方からぞろぞろ歩いてくる
セルフ散歩?観察した与那国馬の様子

夕暮れのこの時間に帰っていく。

早朝からぞろぞろ出てくる…笑
特別、笛や誰かが呼んでいる声は聞こえませんでした。自らの腹時計で動いてるのかも?さすが、お馬さんは賢いです

つまり自主的に家に帰り、自主的に散歩に行っていると思われます笑

道路が馬で渋滞して通れないこともあります。これも与那国の日常なのでしょう
日本最西端の碑|台湾のほうが近い

西崎(いりざき)にある日本最西端の碑。ここで知って驚いたのがこの距離です
| 行き先 | 距離 |
|---|---|
| 台湾 | 約111km |
| 石垣島 | 約117km |
まさかの台湾のほうが近いんです笑
実際に、うっすらと台湾が見えました

私はこの与那国島で八重山諸島が制覇となりました。

八重山のみんなを表す手ぬぐいやタオルが見つからなかったので、自分で作って写真を撮りました
やっぱり「果て」っていいです。ロマンです
日本で最後に沈む夕日|2つのスポット

与那国島は、日本で一番最後に夕日が沈む場所です
私は2つのスポットを1日ずつ見ました
日本最後の夕日が見える丘

響きが最高に魅力的な夕日スポット
ココは確実に見ておきたい場所です、思ったより人いなくて貸切状態で見れました◎

風がやや強いので、夏以外は羽織るものを持っていくと、ゆっくり夕日を楽しめます
ダンヌ浜(日本一きれいな公衆便所)

もちろん「景観が」日本一綺麗な公衆便所
このように、通路が丸くなっており、ココからの「日本最後の夕日」が最高なんです


日本で最後に沈む夕日を眺める時間。これだけでも来る価値があります
こちらも以外にも貸し切り状態でした。与那国島の観光客自体が少ない?最西端の地だし、それもそうか。とか思いました笑
Dr.コトー診療所は、今も残っています

ロケ地の診療所は今も残っていて、中はドラマの世界のままです
- 屋上にも上がれる
- 白衣が置いてあって記念写真が撮れる

そして、診療所の前の海がとても綺麗です

本当に美しい場所だと感じたので、ドラマを知らない人にもおすすめできるスポットです

余談ですが、無人。性善説で自ら支払うシステムなのが日本の田舎らしくてほっこり笑
私のお気に入りTOP3
与那国島はおすすめだらけですが、あえて3つ選ぶならこれです
① 六畳ビーチ

島で一番のお気に入りが六畳ビーチです
私が与那国で泳いだのも、ここだけでした
ただし注意点があります👇
- ビーチに降りられるがやや急坂。サンダルでは慎重に
- ビーチもやや流れがある

さらに「ゴマモンガラ」という気性の荒い魚がいることも注意です⚠️

私は知らないままGoProで撮影していました
あとに知りましたが、かなり危ない状態でした…。1人での遊泳は本当に気をつけてください
② ティンダバナ

島の北側にある断崖の展望地
集落と海を見下ろす景色が素晴らしく、与那国らしさが詰まった場所でした

こういった高台から見る与那国の海は本当に美しい、これだけでワクワクしてきます
島の町とともに見えるのがまた個人的に好きなポイントです📷️


道中の道もダンジョンっぽくて好き
③ 南牧場付近の道

観光スポットというより、走っている時間そのものが良い場所です
馬が自由に歩く牧草地の中を、バイクで抜けていく。この道の景色が本当に好きでした

右を見れば馬、左を見れば美しい海、見上げれば馬。それが与那国島です🐴
その他に訪れたスポット
立神岩

島全体で海の色を感じましたが、特に人気スポットの立神岩でそのコバルトブルーの濃さを実感しました
さらにここで「与那国って流れ強いな」とも感じました。ビーチでも、単独で泳ぐのは注意がいりそうです
軍艦岩

言われてみれば、「なるほど、軍艦だ」な岩
メインの立神岩の近くにあるので一緒に見ておくと良いスポットです。
東崎(あがりざき)

こちらも馬が自由に散歩しているスポット
この辺りは広大な草原とコバルトブルーの海が異国感あって好きな場所

与那国の海は、他の八重山の島より色が濃いんです。同じ沖縄でも全然違います

全然警戒してない馬たちをのんびり見つつ
写真撮りつつ、自然感じつつ、最果てでの旅がこんな感じって最高じゃないか
東崎にリアルメリーゴーランド?

東崎灯台の近くにあるこの道を下っていくと、海沿いに謎の建物がありました。そこに行くと…


リアルメリーゴーランドだ!!笑
たぶん、そのエリアで貴重な建物で、馬たちはそこの日影を求めていたようです
馬さんも暑いんだね、お互い気をつけましょーっとお別れ。失礼ながら面白い光景でした🐴
海底遺跡は、行けませんでした

与那国島といえば海底遺跡も有名ですが、私は行けませんでした
ダイビングでの見学はある程度の経験値が必要で、私はそれに該当しなかったからです

残念でしたが、これも次に来る理由になります
花酒|60度を「嗜む」お酒

与那国島の名物が、泡盛の原酒「花酒」です。私はどなん酒造のものを島で購入しました
度数は60度。強い人でないと厳しいですが、これは飲むというより嗜むものです
与那国流、おすすめの飲み方はこちら👇
- 冷凍庫に入れておく
- ショットグラスでペロッと嗜む
名前の通り、口からふわっと華やかな風味が抜けていきます

お店で飲んだとき「これうっっま!」と声が出ました。お土産にもおすすめです
どなん酒造

与那国の酒造で一番オススメがこちらのどなん酒造、パッケージもカッコいいし、味も良い
残念ながらこちらの酒造の花酒はAmazonでは見かけません。たまに呑みたくなるので、またいつか買いに行かねば

これも旅の理由になっていいですね。

あと、駐車場にいたヤギがやたらにスネに頭突してくるもの面白くて良い思い出です笑
カジキと花酒|居酒屋「国境」

与那国島はカジキが有名です
私が行ったのは「国境」と書いて「はて」と読む居酒屋さん
- カジキの刺身
- カジキの唐揚げ
- そこに花酒

さすが本場のカジキ。どの食べ方でも美味しく、土地の酒に最高に合っていました

島の名物と島の酒を、島で味わう。これ以上の贅沢はないですね
⚠️ 20時間、食べ物が手に入らなかった話

ここが与那国島の一番の注意点です
与那国島は八重山の中では、石垣島を除けば西表島と並んで品揃えが良いと思います
- 商店がちゃんとある(スーパーやコンビニではない)
- 自動販売機もある
- 自衛隊の駐屯地があるためインフラは比較的しっかりしている
ただし——お店自体が少ないので、タイミングによっては食べ物にありつけません。
私が訪れた日は、実は島のお祭りだったそうでどの店もやっておらず。

島に入って20時間、食べ物が手に入りませんでした。自販機があってよかったー笑
軽食は必ず持っていってください
また、宿泊先は近くに飲食店がある場所を選ぶのがおすすめです。せっかくなので花酒も楽しんでほしいので
宿|Fiestaの屋上が良かった

私が泊まったのは「民宿もすら」と「Fiesta」です
どちらもよくあるゲストハウスですが、Fiestaには嬉しいポイントがありました
屋上が解放されているんです

早めにチェックインして、屋上で景色を見ながらのんびりする時間。素敵な時間でした

島には「paness」というパン屋や「モイストロールカフェ」といったカフェもあります
調べていくと、さらに充実した島旅になると思います
八重山で一番好きな島になった理由

与那国島をひと言で表すなら——旅のロマンが詰まった大好きな島
自由に歩く馬、濃い海の色、それらを含めた景色、全部に異国感があって、ずっとワクワクしていました

日本の最東西南北はすべて特別ですが、車で行けない与那国と波照間は、踏破できた嬉しさが特に強いです
何よりここは、日本で最後の夕日が沈む場所。旅のロマンだらけです
まとめ

- 石垣島から飛行機で約30分。往復2万円ほどで行ける
- 島の外周は約25km。レンタルバイクが最適(48時間4,400円〜)
- 馬が自由に歩き、日暮れに自主的に帰宅して早朝に散歩に出る
- 最西端の碑からは石垣島より台湾のほうが近い(111km)
- Dr.コトー診療所は現存。屋上に上がれて記念写真も撮れる
- お気に入りは六畳ビーチ・ティンダバナ・南牧場付近の道
- 六畳ビーチは急坂・流れ・ゴマモンガラに注意。1人での遊泳は慎重に
- 花酒は60度。冷凍庫で冷やしてショットグラスで嗜む
- ⚠️ 店が少ないので軽食は必ず持参。私は20時間フード難民になりました
八重山諸島の中で、私が一番好きな島です
八重山諸島の島々への行き方と運賃はこちら👇

日本最南端・波照間島はこちら👇

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世界遺産の大自然、西表島はこちら👇

ところで、3連休で日本最西端まで飛べたのはなぜか。
石垣島でリゾートバイトをしていたからでした。
石垣が拠点なら、与那国は飛行機で30分です。

八重山8島の運賃・所要時間・選び方はこちらにまとめています👇

それでは、良い旅を。🍊



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