
小笠原に行くのですが、何を持っていけばいいですか?
この島は、持ち物の失敗が一番こたえる場所です
理由は単純で、忘れ物を取りに戻れないからです
船は6日に1便。片道24時間

私も「上着をもう1枚持ってくればよかった」と後悔しました
この記事では、5ヶ月住んだ経験から本当に必要だったものを書きます
そして、いらなかったものも正直に。
この記事でわかること📋
- 5ヶ月分の荷物をどう運んだか
- 現地で買えないもの(ここが一番大事)
- 服装の失敗談
- 足元はギョサン一択という話
- 入寮したらまずやること
- 持っていかなくてよかったもの
荷物はカバン1つ+郵送1つでした

5ヶ月の滞在でしたが、荷物はこれだけです
- 背負うカバン 1つ
- 郵送 1つ
南国なので、荷物自体が少なくて済みます
厚手の服がいらないぶん、かさばりません
しかも寮に調理器具があったので、その分も不要でした

少なめの荷物で大丈夫です。船で運ぶことを考えると、これは助かりました
⭐ 現地で買えないもの|ここが一番大事です

小笠原の持ち物で、考えるべきはここだけです

食品は現地で買えます。でも日用品と薬は違います
父島で買い物ができるのは、生協1つと商店2つだけ
そもそも置いていない、または高いという状況が普通に起きます
必ず持っていくべきもの
- いつも飲んでいる薬
- 日用品(ひとまずの分)
- 水着
- サングラス
薬は特に重要です
村には診療所がありますが、大きな処置は難しい島です
持病がある方は、行く前に必ず主治医に相談してください

私は頭痛持ちなのでロキソニンは必需品です
私が失敗した1つは日焼け止めでした

正直に書きます
「日焼け止めは現地で買うか」と思っていました
ところが島に着いてみると
あまり売っていない。あっても高い

南国なのに…
だから教訓はこうです
かさばらない消耗品は、少量でも持っていく

軽いものなら、多めに持っていって損はありません
或いは、早めにネットで注文しましょう💡
着いたらすぐ、商店を回ってください

これが現実的な対処法です
- 島に着いたら、まず3つの店を回る
- 買えそうにないものを把握する
- 早めに通販で注文する
通販は使えます。ただし到着が遅いです
東京都なのに、Amazonプライムでも翌日には届きません
気づいてから頼んでも、間に合わないことがあります
→ 島の買い物事情はこちら👇

服装の失敗|上着をもう1枚

住み始めてすぐに感じたことです
思ったより風が冷たい

南国ですよね?
そうなんですが、小笠原は沖縄ほど暑くありませんでした
「上着をもう1枚ほしかったな」と思いました
でも、島に気軽に服を買う場所はありません

しばらく我慢でした。小さくたためるダウンがあると良いです
かりゆしは着ませんでした

もうひとつの失敗です
石垣島の感覚でかりゆしシャツを持っていきました
ところが誰も着ていません
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 気候 | 南国だが、沖縄ほど暑くない |
| 人 | 島民は元・東京の方が多い |
同じ南の島でも、沖縄とはまったく違う文化です
⭐ 足元はギョサンがおすすめです

南国の定番サンダル「ギョサン」
実はこれ
発祥は小笠原だと言われています

小笠原が発祥なんですか
名前の由来を聞くと納得します
- 「漁業従事者用サンダル」の略
- または「漁協で売っているサンダル」の略
1968年の返還直後から島で売られ始めたそう
磯で滑りにくい樹脂製の履物が、漁師さんの間で評判になって広まりました
なぜ島の生活に向いているのか

実際に履いてみると、理由が分かります
- 鼻緒とソールが一体成型で、とにかく丈夫
- 鼻緒が抜けない
- 濡れた場所でも滑りにくい
- 安い
海に入る、濡れる、そのまま歩くという島の生活に、これ以上ない履物です

発祥の地で買うというのも、ちょっといいですよね
⚠️ 入寮したら、まずバルサンを焚いてください

これは私のリゾバのルーティーンです
荷解きの前に、バルサンを焚く。小笠原の寮でこれをやった結果…
Gが13匹、転がっていました

13匹…!

狭い部屋にこんなにおったんか…と思いました。南国恐るべしです
掃除してから、荷解きをしました
やるかどうかで、安心感が違います

これは本当におすすめです
Gが嫌いな人には必須だと思っています

荷物を広げたあとでは、もう焚けません
着いた日、荷解きの前。ここがタイミング
バルサンは持っていくか、着いてすぐ商店で探してください
レンタルバイクがあると、島が変わります

これは持ち物ではありませんが、大事なことなので書きます
島の生活はバイクで決まります
私は月5,000円で借りていました

安いですね
ダブルワーク先で借りていたので、かなり安くしてもらえました
長期なら、相談してみてください

公式のメニューに長期の料金は載っていません
でも「長期レンタル可能。ご相談ください」と書いてあります
仕事でしばらく島にいることを伝えれば、多少は安くしてくれると思います
私が借りていたのは、小笠原観光有限会社さんです

本当に良い方ばかりでした。次に小笠原へ行くことがあれば、ここに泊まりたいです
バイクがあれば、海も星も夕日も見に行けます
職場がきつくても、これで乗り切れました
→ 島の絶景スポットはこちら👇

持っていかなくてよかったもの
逆に、いらなかったものも書いておきます
① 調理器具と寝具

私の寮には、どちらも揃っていました
ただしこれは寮によります
仕事が決まったら、先に確認してください

聞くだけで荷物が大きく変わります
② ゲーム

これははっきり言えます
いりません

夜は暇じゃないんですか?
暇になりませんでした
せっかくの世界自然遺産での暮らしです
- いろんな生き物を追いかける
- 海と星と夕日を見に行く
- 島ならではのご飯と酒を楽しむ
そんな暮らしの中に、部屋でゲームをする時間はありませんでした

もったいなすぎます笑
→ 島で出会える生き物はこちら👇

まとめ|忘れ物が取り返せない島です

- 荷物はカバン1つ+郵送1つで足りた
- 食品は現地で買える。日用品と薬は持っていく
- 日焼け止めは島で買いにくい。かさばらない消耗品は持参
- 着いたらすぐ商店を回り、買えないものを通販で注文
- 小さくたためる上着があると安心
- 足元はギョサン(発祥は小笠原)
- 入寮したら荷解きの前にバルサン
- レンタルバイクは長期で相談すると安くなることも
- 調理器具と寝具は寮による。事前に確認を
- ゲームはいらない
小笠原の持ち物で一番大事なのは、量ではありません
取りに戻れない、という前提で選ぶことです
船は6日に1便。通販も遅い

この記事が、誰かの「持ってくればよかった」を減らせたら嬉しいです
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それでは、良い旅を。🏝



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