
小笠原って物価が高いですよね。外食も高いんですか?
これ、意外に思われるかもしれません
飲食店の価格は、思ったより良心的です
商店で買い物をすると「高いな」と感じます
でも普通に飲み歩きができる価格帯なんです

ニセコとは違います。あちらはキツネうどんが2,500円でしたから笑
私は父島で5ヶ月暮らしました
そのあいだに通ったお店を、使い分けごとに紹介します。
この記事でわかること📋
- 父島で必ず食べてほしいもの
- 居酒屋4軒の使い分け
- 深夜まで営業している店
- 日本では珍しい純国産コーヒーが飲めるカフェ
- サメ肉のハンバーガーがある店
- お土産に買うべきフルーツ
必ず食べてほしいもの|亀刺しと亀煮

迷ったら、これです
亀刺しと亀煮。これぞ小笠原の象徴です
これを食べないと、小笠原は語れないと思っています

ウミガメを食べるんですか

驚かれますが、島には歴史も、厳格なルールもあります
東京都知事の許可制で、年間135頭までという上限があります

そして島民は何十年も保護活動を続けています
→ ウミガメ食の背景はこちらに詳しく書きました👇

味は「亀味」としか言えません

よく聞かれるのですが、説明できません
鶏でも牛でも魚でもない、独特の味です

「味は亀味」なので、食べないと理解できません笑
ウミガメを食べる機会は、なかなかありません
ここでしかできない体験だと思います🌱
居酒屋4軒|その日の気分で選びます

父島には良い居酒屋が揃っています
気分によって、この4軒を使い分けていました
| 店 | こんな日に |
|---|---|
| 茶里亭 | 雰囲気とごはんを楽しみたい日。亀刺しもここで |
| チャーリーブラウン | 茶里亭と同系列。メニューの気分で選ぶ |
| チャラ | 魚を食べたい日 |
| まんた | つまみと酒の日。島寿司が食べたい日 |
茶里亭|一番よく通った店です

私が基本的にお邪魔していたのが、ここでした
料理も雰囲気も良いのですが、理由はそれだけではありません
オーナーが、島屈指の人柄だと思っています

もし小笠原で働くなら、私はここで働きたいです

そこまでなんですね
そこまでです。亀刺しも食べられますので、まずここをおすすめします
チャーリーブラウン|茶里亭と親族の店

実はこの2軒、それぞれの店長が親族らしい
どちらも雰囲気が良いので、メニューの気分で選んでいました
迷ったら、両方行ってみてください
チャラ|店長が釣った魚が出てきます

魚を食べたい日は、ここ一択でした
店長が釣りが大好きで、自分で釣った魚を出してくれます
- アカハタ
- オナガ
- カンパチ

店長が釣ってきた魚…!

魚が食べたくなった日は、迷わずここでした
その日に何が出るかは、店長の釣果次第というのも面白いところです
まんた|一番賑やかな居酒屋

4軒の中で、一番賑やかなのがここでした
居酒屋らしい居酒屋、という雰囲気です

つまみと酒を楽しみたい日、そして島寿司が食べたい日に通いました
島寿司は小笠原や伊豆諸島の郷土料理です。ぜひ
2軒目に行く店|3軒あります

島の夜は、けっこう長いです
1軒目のあとに行く店も、ちゃんとあります
| 店 | 特徴 |
|---|---|
| ふくちゃん | 一品料理と焼き鳥 |
| ブーゲン | 島では貴重なスナック。料理も酒も豊富 |
| クレヨン | 深夜2時まで。島民が最後に行き着く場所 |
ふくちゃん|焼き鳥の気分ならここ

一品料理が充実していて、特に焼き鳥がおすすめです

焼き鳥が食べたくなった日は、迷わずここでした
ブーゲン|島では貴重なスナック

小笠原では、スナックは貴重な存在です
しかもここ、スナックという言葉のイメージと少し違います
- 料理の種類が意外なほど豊富
- しっかり食事もできる
- お酒の種類もかなり幅広い
スナックなのかパブなのかという感じですが
楽しくお喋りしながら飲めるのが良いです
クレヨン|島民が最後に行き着く場所

父島の夜の終着点が、ここです
深夜2時まで営業しています
ダーツもあるBARなのですが、侮れないのが料理です
- ハンバーガーがおいしい
- 島民がよく頼む裏メニュー「冷やし担々」

裏メニューがあるんですね
冷やし担々、これがまた美味いんです。でも 一見さんは頼むのはまだ早いかも…笑
お酒の種類も多く、深夜には島民が集まります

島の人と仲良くなりたいなら、深夜のクレヨンです
⭐ USKcoffee|日本では珍しい純国産コーヒー

これは、小笠原でしかできない体験です
町から少し離れたところにある、おしゃれなカフェです
ここで飲めるのがボニンアイランドコーヒー

自社農園で苗から育てて、収穫・焙煎まで行っています

日本でコーヒーが穫れるんですね
日本では大変珍しい、純国産のコーヒーです
そして立地がまた良いんです

島を楽しんでいる人が行くような場所にあるのが、いいんですよね

ロゴやアイテムも可愛いので、お土産にもおすすめです
→ コーヒー農園で聞いた話はこちら👇

ハートロックカフェ|ガジュマルの下でランチ

こちらは中心街にあります
テラスがガジュマルに囲まれていて、南国らしさを味わえる場所です
宿も併設されていて、ここでワーケーションをしている人も見かけました
メニューが面白いです

ランチのラインナップに、小笠原らしさが出ています
- 地魚バーガー
- サメ肉を使ったハンバーガー
- ガパオライス

サメ肉ですか!
この島では、サメは身近な生き物ですから
港に行けば足元を泳いでいますし、海に入れば出会います

ガジュマルの下でゆっくりするお昼は、本当に気持ちいいですよ
→ 島の生き物についてはこちら👇

お土産に|島のフルーツがおすすめです

食べ物のお土産で、私が推したいのはフルーツです
特にパッションフルーツ
香りが本当に良くて、私は大好きです
お土産にしても喜ばれます
そのほか、小笠原らしいお土産はこのあたりです

- 島のコーヒー豆(レアなので見つけたら即買い)
- 海底ラム
- 亀カレー
→ お土産の詳細はこちら👇

価格について|商店は高い、でも飲食店は違います

最後に、お金の話をしておきます
商店で買い物をすると、正直「高いな」と感じます
| 商品 | 父島(2019年) |
|---|---|
| レギュラーガソリン | 190円/L |
| 板チョコ | 180円 |
ただ、輸送料を考えれば当然の価格です
そのうえで飲食店の値段を見ると——
実に納得できる価格帯でした

観光地価格じゃないんですね
普通に飲み歩きができます

ニセコではキッチンカーのキツネうどんが2,500円でした。あれとは全然違います
→ ニセコの物価の話はこちら👇

※ 価格は2019年当時のものです。目安としてお考えください
まとめ|使い分けが楽しい島でした

- 必ず食べてほしいのは亀刺しと亀煮
- 茶里亭は一番よく通った店。亀刺しもここで
- 魚を食べたい日はチャラ(店長が釣った魚が出る)
- 賑やかに飲みたい日と島寿司はまんた
- 焼き鳥ならふくちゃん
- スナックのブーゲンは料理も酒も豊富
- 深夜2時まではクレヨン。
- USKcoffeeで純国産のボニンアイランドコーヒー
- ハートロックカフェでサメ肉バーガー
- お土産はパッションフルーツ
小笠原は、店の数は多くありません
でも
その少ない店に、それぞれ役割があります
魚の日、焼き鳥の日、深夜まで飲む日

5ヶ月住んで、全部の店に行きつけの感覚ができました。あれは幸せな時間でした
※ 島の店は営業日が限られることがあります。訪れる前にご確認ください
あわせて読みたい
→ 小笠原で働いた5ヶ月の全体像はこちら👇

→ ウミガメ食の背景はこちら👇

→ 島の暮らしと物価はこちら👇

→ 父島でバーテンダーをした話はこちら👇

それでは、良い旅を。🍺


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