
石垣島でリゾバしたいけど、台風が心配…。仕事や生活ってどうなるの?
私は半年間の滞在中に、台風を2回経験しました
そのうち1回は風速60m級。ホテルの営業が全て停止するレベルでした

結論から言うと、買い出しと戸締りさえしておけば、特別問題なく過ごせます。島全体が台風に慣れているからです
この記事でわかること📋
- 風速60m級の台風で、リゾート施設の仕事はどうなったか
- 台風の日の給料はどうなるのか(一番知りたいところ)
- 停電・断水・買い出しのリアル
- 小笠原と比べて分かった、石垣島の物流の強さ
- 飛行機と高速船、どれくらい止まるのか
- 台風がサンゴにとって必要な現象である理由
半年で2回、うち1回は風速60m級

台風の強さは、内地の感覚とはやはり違いました
窓どころか、アパートが揺れるほどの風。外に出るのはかなり危ないな、と感じるものです
同時に、面白いことに気づきました

その土地に根付いている植物はこの風が想定内なんです。しなるものが多い

窓から見える街路樹はものすごくしなっていましたが——翌日には何事もなかったようにまっすぐ立っていました
島の自然は、台風と共に生きるようにできているんだなと実感しました
台風の日、仕事はどうなる?

60m級の台風の際は、さすがに休み……になる予定でした
ですが実際は、前日inのお客様がいるので最低限の営業をなんとかやっていました
| 項目 | 台風時の対応 |
|---|---|
| 営業 | 最低限のみ(フルオープンではない) |
| 人員 | 最低限。約半分のスタッフは休みに |
| レストラン | 通常営業なし。各棟へ料理をお届け |
| 宿泊客 | 帰れなくなったお客様の対応が主な仕事に |
フサキリゾートは独立したコテージがあるので、お客様にレストランまで移動していただくのは危険です
なので、料理を各棟へお届けに行くという対応になりました

台風の日ならではの仕事です。普段とは全然違う動きになります
台風の日の給料はどうなる?


休みになったら時給は出ないの?逆に忙しくて稼げたりする?
結論、給与面で特別なことは何もありませんでした
- 休みの人は、普通に休み(時給は発生しない)
- 仕事の人は、普通に仕事
- 特別手当のようなものはなし
そして仕事だとしてもフルオープンではないので、給与面ではマイナスと認識して間違いありません

ここは正直に書いておきます。台風シーズンは稼ぎが読みにくいという側面はあります
停電・断水はあった?

60m級の台風でも、意外な結果でした
| 項目 | 実際 |
|---|---|
| 停電 | 少しあった |
| 断水 | なし(60m級でも) |
やはり土地柄、インフラが台風に慣れているのかもしれません
ただし強風で外には出られないので、家の中で過ごすしかありません

私はゲームや読書で時間を潰していました。だからこそ事前に買い物に行っておくのが大切です
買い出しは1〜2日分でOK

沖縄の台風といえば「買い占め」のイメージがありますが——
石垣島では1〜2日分買っておけば困ることはありませんでした
理由は2つです
- 台風は1日で過ぎていく
- 大手スーパーがあるので、物がなくなることもない

この辺は離島といえどさすが石垣島、と感じました
小笠原と比べて分かった、石垣島の強さ

私は小笠原諸島にも住んでいたことがあります
そこと比べると、石垣島の物流は圧倒的に強いです
| 石垣島 | 小笠原 | |
|---|---|---|
| 交通手段 | 飛行機がある | 船のみ |
| 台風時の物流 | 止まらない | 船が1便止まると即品薄 |
| 棚の状況 | 特に問題なし | 3〜4日スッカラカン |
石垣にいて「物資が来ない、物がない」という時期はありませんでした
なんせ飛行機がありますからね、後は人口が違うので貨物船の数も違うのでしょう👀

小笠原は本当に困りました。船が1便止まるだけで商店から物が消えるんです笑
同じ「離島」でも、空路があるかどうかで生活の安定感がまるで違う。これは住んでみて初めて分かりました
交通|飛行機と高速船はどれくらい止まる?

旅行者にとって一番の問題がここです
| 交通手段 | 止まりやすさ |
|---|---|
| 飛行機 | 大型台風の日は全便足止め |
| 離島への高速船 | 台風以外に強風・高潮でも欠航 |
| 波照間行き | 特によく欠航する |
高速船は通常の台風だけでなく、強風や高潮でも欠航します
波照間行きの高速船なんて、よく欠航します

離島への旅は常にB案を考えておきたいですね。「行けたらラッキー」くらいの心づもりが安全です
台風前後の職場|対策のプロたち

職場の台風対策は、本当にしっかりしていました
台風前にバタバタと作業します👇
- 桟橋の解体
- テラスの対応(飛ばされるものの撤去・固定)
台風後はその復旧と、周囲の確認
ですが被害自体は少ないんです。やはり対策が慣れているからこそでしょう
街としても被害はあまりなく、人がいない家の窓ガラスが割れているのを見かけたくらいでした
台風は、サンゴにとって必要な現象

台風直後の海は、もちろん濁っています
でも、こういう話を聞きました
台風で海の中がかき混ぜられることで、水温の安定と海水の循環が起こり——
サンゴにとって良い状況になるのだそうです

「悪いことばかりではない、必要な現象なんだ」と思えると、台風も悪くありません
海と生きる地域に住んでいる、その必要なイベントなんだと思えるかどうか
これを知っているだけで、台風の時間もストレスなく過ごせます
これから石垣島でリゾバする人へ

台風について、これだけは知っておいてほしいことをまとめます
- 島自体が台風に慣れているので、過度に恐れる必要はない
- 自分がやるのは「買い出し」と「戸締り」だけ
- 食料は1〜2日分あれば十分(大手スーパーがある)
- 給与面はマイナスになると理解しておく
- 離島への船は台風以外でも欠航する。旅行はB案を持つ
- 台風はサンゴを守る必要な現象でもある
台風シーズンは避けるべき?


夏〜秋のリゾバは避けたほうがいいのかな?
私はそれも含めて良い経験だと思っています
島らしい、自然目線では無くてはならないものですから

ちなみに私は60m級の台風の日に、スタッフの送迎でハイエースを運転してとてもスリリングな体験をしました
でも、そういうアクシデントも含めて「旅」なんだと思います
旅するように生きる。それがリゾートバイト、そういったイベントも楽しんでいきましょう
まとめ

- 半年で台風は2回。うち1回は風速60m級でホテルの営業も停止
- 仕事は最低限の営業。人員は半分、料理は各コテージへお届け
- 給料に特別手当はなく、フルオープンでない分マイナスになる
- 停電は少しあったが断水はなし。買い出しは1〜2日分で十分
- 飛行機があるので物流は止まらない(小笠原とは大違い)
- 高速船は強風・高潮でも欠航。離島旅行はB案必須
- 台風はサンゴを守る必要な現象でもある
台風は、石垣島で暮らすうえで避けて通れないイベントです
でも備え方さえ知っていれば、恐れるものではありません
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それでは、良い旅を。🍊



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