
南国のリゾバって、暑さで倒れたりしないの?
倒れます。毎週誰かが熱中症で休んでいました
私は石垣島のリゾートで半年間働きましたが、その間一度も休まず走りきったスタッフは、私と出稼ぎの中国人だけでした

なぜそんなに倒れるのか。どうすれば防げるのか。実体験からまとめます。
この記事でわかること📋
- 石垣島が気温以上に暑く感じる理由(紫外線・湿度)
- 南国リゾバで熱中症が多発する本当の理由
- 私が半年間無欠勤だった4つの対策
- 意外な落とし穴「体感温度差」の話
- 倒れやすい人の共通点
熱中症が多発する理由は「暑さ」だけじゃない

もちろん暑さは大前提です。
夕食のBBQ会場は特にひどく、シャツが汗で絞れるのは当然という環境でした
石垣島が「気温以上に暑い」2つの理由

石垣島は気温の数字だけ見ると、本州の真夏より低いこともあります
それなのに体感がとんでもないのには、はっきりした理由があります
① 紫外線が本州の約2倍
日差しそのものの強さが違います。直射日光を浴びている時間の体感温度が跳ね上がるので、屋外の仕事は数字以上にこたえます
② 湿度が高い
「沖縄はカラッとしている」と言われることがありますが、それは沖縄本島の話であって、石垣島は湿度が高いです
実際に住むとハッキリわかります。とにかくジメッとする

湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温を下げる仕組みがうまく働きません。これも体感温度を押し上げる大きな要因です

気温の数字だけ見て「本州の真夏より低いじゃん」と油断すると痛い目を見ます
そして、毎週欠席者が出た本当の理由

ここに、もう一つの要因が重なります👇
泡盛 → 二日酔い → 暑さ → 熱中症
南国リゾバはとにかくお酒を飲む環境があります。しかも泡盛という強いお酒がメイン
アルコールには利尿作用があるので、飲んだ翌日は体が脱水気味の状態でスタートすることになります。そこに南国の暑さが加わる

この条件が揃って、毎週のように誰かが倒れる惨状になっていました
私が半年間無欠勤だった4つの対策
① 中抜け時間にランニングと筋トレ

意外に思われるかもしれませんが、体を暑さに慣らすのが一番効きました
涼しい部屋でじっとしているより、あえて動いて汗をかける体を作っておくイメージです

ランニング5~10km、筋トレ2セット。これはやりすぎですが、軽いジョギングぐらいはすると良いかも。
② しっかり寝る
中抜けシフトは夜の睡眠が短くなりがちです。昼の仮眠を含めて睡眠時間を確保しましょう
睡眠不足は熱中症のリスクを跳ね上げます
③ 仕事中に味噌を舐める
これが個人的に一番の裏技でした
塩分補給としてシンプルかつ確実。塩タブレットより手軽で、味も落ち着きます

多分何かしらの味噌の成分が効いてる!っと信じてたら走り抜けれました笑
④ 水分と塩分を意識的に摂る
水だけ飲んでいると、かえって体内の塩分が薄まって危険です
汗をかく量が本州とは段違いなので、塩分もセットで意識してください
落とし穴|前の現場との「体感温度差」

リゾバを続けている人ほど気をつけてほしいのがこれです。私は石垣島の前、北海道のトマムで4ヶ月働いていました
| 現場 | 気温 |
|---|---|
| 冬のトマム(夜の勤務中) | マイナス20度近く |
| 石垣島の4月 | 体感30度弱 |
体感温度差、およそ50℃
鍛えていた私でも、石垣に来てすぐの4月に熱中症になりかけました

そりゃなるわって話です。いまだに話のネタとして輝き続けています笑
寒い現場から暑い現場へ移動する場合は、最初の2週間は無理をしない。これに尽きます
倒れやすい人の共通点

- お酒を飲みすぎる(特に泡盛など強いお酒)
- 睡眠時間を削っている
- 水分だけ摂って塩分を摂っていない
- 前の現場が寒冷地だった
- そもそも体力に自信がない状態で入っている
実際、体調管理ができずにお酒を飲んで仕事に影響が出て、辞めていく子は結構いました
私がいた時期はスタッフが長続きせず、見かねた現場が時給を100円上げたほどです
まとめ|楽しむために、体を守る

- 石垣島は紫外線が本州の約2倍・湿度も高いので気温以上に暑い
- 熱中症の原因は暑さ+二日酔い+睡眠不足の合わせ技
- 体を暑さに慣らす(中抜けに軽く運動)
- 塩分補給は味噌が手軽で確実
- 寒冷地から移動した直後は特に危険
- 飲みすぎない。これが一番の対策
南国リゾバは本当に楽しいです。夕日も、星空も、島の空気も最高、酒もうまい!
それを最後まで楽しむために、体だけは守ってください、「楽しい」は健康ありきです
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それでは、良い旅を。🍊


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