
石垣島のリゾバって、実際いくら稼げていくら残るの?
実際の給与明細を公開します
私は石垣島のフサキリゾートで半年間働きました。一番稼いだ月の手取りは282,604円

ただし——正直に言うと、私はほとんど貯金しませんでした
その理由も含めて、リアルな数字を全部書きます。
この記事でわかること📋
- 実際の給与明細(総支給317,675円→手取り282,604円)
- 半年6ヶ月分の勤務時間と収入の推移
- 家賃・食費・遊び…毎月の支出のリアル
- 八重山諸島を巡った船代の実額
- 結局いくら貯まるのか(普通に暮らせば月15〜20万可能)
給与明細を公開|総支給317,675円・手取り282,604円

まずは実際の明細から。とある8月分です👇
勤怠
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 出勤日数 | 24日 |
| 出勤時間 | 177時間 |
| 残業時間 | 61時間15分 |
| 深夜時間 | 11時間 |
支給
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本給(177h × 1,200円) | 212,400円 |
| 残業手当(61.25h × 1,500円) | 91,875円 |
| 深夜手当(11h × 300円) | 3,300円 |
| 交通費(送迎手当) | 10,100円 |
| 総支給額合計 | 317,675円 |
控除
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 健康保険 | 8,423円 |
| 厚生年金 | 15,455円 |
| 雇用保険 | 653円 |
| 所得税 | 4,550円 |
| その他控除 | 5,990円 |
| 控除合計 | 35,071円 |
差引支給額(手取り):282,604円

社会保険にもしっかり入れるので、そのぶん控除はありますが安心して働けます
半年分の推移|月によってこれだけ違う

4月から9月まで、実際の勤務データがこちらです
| 月 | 出勤 | 実働 | 残業 | 深夜 | 総支給(概算) |
|---|---|---|---|---|---|
| 4月 | 18日 | 133.75h | 27.25h | 5.25h | 約20.3万円 |
| 5月 | 24日 | 177h | 45h | 8.75h | 約28.3万円 |
| 6月 | 23日 | 171h | 67h | 16h | 約31.1万円 |
| 7月 | 23日 | 170.75h | 42.25h | 14.25h | 約27.3万円 |
| 8月 | 24日 | 177h | 61.25h | 11h | 約30.8万円 |
| 9月 | 22日 | 162.75h | 32.75h | 8h | 約24.7万円 |

※4月は入社月なので出勤18日と少なめ。時給は途中から上がりました
意外なことに、一番稼いだのは8月ではなく残業67時間の6月でした
半年トータルの総支給は約162万円。ここに送迎手当(月1万前後)と石垣島までの交通費が加わります

ほぼ毎月残業が30〜67時間。中抜けシフトはやっぱり稼ぎやすいんだね
交通費・手当のこと

- 石垣島までの往復交通費:満了を条件に上限3万円支給
- 送迎手当:ハイエースでスタッフを送迎して1回数百円。月1万前後
明細の「交通費10,100円」は送迎手当の分です

運転が嫌いじゃないので、地味に美味しい小遣い稼ぎでした

※現在は徒歩圏内に寮ができて、送迎業務はなくなったそうです
支出のリアル|家賃0円、かかるのは食費と遊び

固定費は完全無料
家賃・光熱費・水道すべて無料でした
ちなみに直接雇用の方は光熱費を取られていました。寮の条件は派遣スタッフの方が良いことが多いのが実際のところです
食費は月2〜3万円

食事は出勤日の昼のみ支給。朝と夜は自炊でした
近くにマックスバリュがあったので安く済みました。私のある日の食生活はこんな感じ👇
- 朝:島豆腐とゆし豆腐(好きすぎて毎朝これだけ)
- 昼:職場で支給、または直売所のフルーツ
- 夜:素麺 or ゴーヤーチャンプルー
沖縄らしいもので生きていました。熱中症対策も兼ねた食生活です

島豆腐が本当に美味しくて安い。石垣に行ったらぜひ食べてほしいです
原チャリ代は月7,000円

これは石垣生活で一番投資価値のあった出費です、なんと当時は7000円でした
原チャリがなければ、島での生活の楽しさは半分以下になっていたと思います
お酒と遊びで月6〜7万円
- お酒:月1〜2万円(コンビニで泡盛を買う癖がついて地味に効きました…笑)
- 遊び:月5万円前後
ここは行った場所で大きく上下します。ダイビングやツアーに行くと高くなります
八重山諸島の船代|半年で約5万円

石垣島リゾバの醍醐味である離島巡り。実際にかかった船代がこちらです
| 離島 | 往復運賃 | 回数 | 小計 |
|---|---|---|---|
| 竹富島 | 1,700円 | 6回 | 10,200円 |
| 小浜島 | 3,340円 | 2回 | 6,680円 |
| 黒島 | 3,250円 | 1回 | 3,250円 |
| 西表島 | 3,960円 | 2回 | 7,920円 |
| 鳩間島 | 5,170円 | 3回 | 15,510円 |
| 波照間島 | 4,060円 | 1回 | 4,060円 |
| 新城島(ツアー乗船込み) | 4,880円 | 1回 | 4,880円 |
船代合計:52,500円(半年間)
このほかに浜島・由布島などにも行っているのでプラスアルファ。与那国島は飛行機なので別途かかっています

半年で5万円と考えると、八重山を制覇するコストとしてはかなり安いのではないでしょうか
結局いくら残る?

毎月の支出をまとめるとこうなります👇
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| 家賃・光熱費・水道 | 0円 |
| 食費 | 2〜3万円 |
| お酒 | 1〜2万円 |
| 原チャリレンタル | 7,000円 |
| 遊び | 5万円前後 |
| 合計 | 約10万円 |
ここからサブスク費、雑費、外食、カフェ、ガソリン、交際費…等々、を使っていくとして
手取り25万円ほど、遊びまくっていた私でも月3〜5万円は余裕で残りました
そして正直に言うと——

静かに暮らせば月15〜20万円弱は貯金できる環境です
生活費として出ていくのは実質食費だけ。手取り25〜28万でこの環境なら、貯めようと思えばしっかり貯まります
それでも私が貯金しなかった理由
ここからは個人的な考え方の話です
私は北海道や沖縄には貯金目的でリゾバに行っていません

「そこに住む」を人生の1ページに記録しに行っています
特に波照間島や与那国島は次にいつ行けるか分かりません。
だから島限定の泡盛、その土地ならではの食べ物、体験には惜しみなくお金を使いました

あまり行けない土地のリゾバは、しっかり遊びに振り切って「人生の経験」を貯める方が、人生の潤いとしては正解なんじゃないかなと私は考えています
全く後悔はありませんし、死ぬまで語れる良い半年間でした
それでいて多少は貯金できてしまうのが、リゾバという暮らしの良さだと思います
お金の面で覚えておきたいこと

- 休みの日はほぼ家にいませんでしたが、バイクとシュノーケルとGoProがあれば出費は少なかった
- 泳いでいるだけ、バイクで島を巡っているだけで楽しい、お金をかけなくても満足度は高い
- ダイビング・ツアー・ライブなどは単価が高いので、行く回数を決めておくと安心
- お土産は「次にいつ来れるか」を基準に判断すると後悔しない
まとめ
- 一番稼いだ月は総支給317,675円・手取り282,604円
- 半年トータルの総支給は約162万円(+送迎手当・交通費)
- 家賃光熱費は完全無料。実質かかるのは食費だけ
- 八重山の船代は半年で約5万円
- 遊び倒しても月3〜5万は残る。節約すれば月15〜20万弱も可能

石垣島は「稼ぐ」ことも「遊ぶ」こともできる現場です

どちらを取るかは、あなたが石垣島に何を求めるか次第だと思います
石垣島リゾバの全体像はこちらの完全ガイドへ👇

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他の現場の給料と比べたい方はこちら👇

それでは、良い旅を。🍊


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