
八重山諸島って島がたくさんあるけど、どこに行けばいいの?
正直、迷いますよね。島によって性格がまったく違います
私は石垣島に半年住みながら、8つの島を計17回訪れました

この記事は全部行った私が、島の選び方を整理した記事です。運賃も所要時間も、実際の体験も全部入れました
この記事でわかること📋
- 八重山8島の運賃・所要時間・日帰り可否の一覧
- 島ごとの性格と「どんな人向けか」
- 初めて八重山を回るならこの順番
- 泳ぐ島・眺める島・体験する島の使い分け
- 離島めぐりで絶対に知っておきたい注意点
- 各島の詳しいガイド記事へのリンク
八重山諸島の離島一覧|運賃と所要時間
まずは全体像です。石垣島を拠点にした場合の一覧をまとめました
| 島 | 所要時間 | 往復運賃 | 日帰り | 私の訪問回数 |
|---|---|---|---|---|
| 竹富島 | 10〜15分 | 1,880円 | ◎ | 6回 |
| 小浜島 | 約30分 | 3,340円 | ◎ | 2回 |
| 黒島 | 約30分 | 3,590円 | ◎ | 1回 |
| 西表島(大原) | 約35〜40分 | 4,880円 | △ | 計2回 |
| 西表島(上原) | 約40〜45分 | 6,370円 | △ | ― |
| 鳩間島 | 45〜75分 | 6,370円 | ○ | 3回 |
| 波照間島 | 60〜90分 | 9,670円 | △ | 1回 |
| 新城島 | 約70分 | ツアー8,000円 | ○ | 1回 |
| 与那国島 | 飛行機30分 | 片道9,000円〜 | × | 1回 |
※ 運賃は安栄観光をもとにしています。改定されることがあるので、最新は公式サイトでご確認ください

竹富島の往復1,880円と、波照間島の9,670円。同じ「離島」でも5倍違います
島の性格|ひと言でいうとこうです
| 島 | ひと言でいうと |
|---|---|
| 竹富島 | 赤瓦の集落と水牛車。これぞ八重山を最短で味わえる |
| 小浜島 | 「ちゅらさん」のシュガーロードと2大リゾート |
| 黒島 | 人口220人に牛3,000頭。とにかくのんびり |
| 西表島 | 世界自然遺産。ツアーで楽しむ島 |
| 鳩間島 | 普段は無人のような静けさ。年1日だけ人口が100倍 |
| 波照間島 | 日本最南端。ハテルマブルーと星空 |
| 新城島 | 定期船なし。ツアーでしか行けない秘境 |
| 与那国島 | 日本最西端。馬が自由に歩く島 |
目的別|どの島を選ぶべきか
🏝 初めての八重山なら → 竹富島
石垣島から10〜15分、往復1,880円
赤瓦の集落、水牛車、白砂の道、コンドイビーチ。「これぞ八重山」の要素が全部そろっています
半日で回れるので、旅程に組み込みやすいのも強みです

私が6回も通ったのは、気軽さと美しさのバランスが最高だったからです
🐠 とにかく泳ぎたいなら → 竹富島・黒島
- 竹富島:コンドイビーチは八重山でも指折りの美しさ。ただし遠浅でサンゴは少なめ
- 黒島:仲本海岸はほぼ貸し切り。潮溜まりでシュノーケリング
逆に波照間島や与那国島は流れが強い場所があるので、1人での遊泳は慎重に
🌿 自然を体験したいなら → 西表島
世界自然遺産の島です。観光というより**ツアーで楽しむ島**
- ピナイサーラの滝カヌーツアー(約1万円)
- サンライズSUP(約8,000円)
- バラス島シュノーケルツアー(約8,000円)

サンライズSUPは、12年旅してきた中で後にも先にも最高のサンライズでした
ツアーがメインなので、**泊まりで行くべき島**です
😌 とにかく静かに過ごしたいなら → 黒島・鳩間島
この2島は、観光客がほとんどいません
- 黒島:人より牛が多い。牧草地を自転車で走るだけの贅沢
- 鳩間島:人口50人。店もほぼない。波の音だけの時間
ただし店が少ないので軽食は持参が鉄則です
🏁 「果て」に立ちたいなら → 波照間島・与那国島
| 島 | 何の果てか |
|---|---|
| 波照間島 | 日本最南端。南十字星が見える島 |
| 与那国島 | 日本最西端。日本で最後に夕日が沈む島 |

どちらも車では行けない分、踏破したときの嬉しさが格別です
ただしどちらも欠航や天候のリスクがあります。予備日は必須です
🗿 秘境感を求めるなら → 新城島
定期船がなく、ツアーでしか上陸できない島です
人口は約10人。立入禁止のエリアも多い、特別な島です

ここに行かないと八重山制覇にはなりません。行かねば八重山は語れない島です
初めて八重山を回るなら、この順番
旅程に余裕がない方向けの、おすすめの優先順位です
- 1日目:竹富島(半日)+石垣島の市街地
- 2日目:西表島(泊まりでツアー)
- 3日目:由布島や小浜島とセットで
- 余裕があれば:波照間島(予備日を確保して)

全部行こうとしないこと。八重山は1回の旅で回りきれる場所ではありません
私は半年住んでも「まだ足りない」と思っていました
⚠️ 離島めぐりで知っておきたい5つのこと
① 欠航はわりと起きます
特に**波照間島**と、上原航路(西表島北部・鳩間島)は欠航しやすいです
波照間島に行くなら、最悪1日帰れない前提で日程を組むくらいがちょうどいいです
② 軽食は必ず持参
店の数が少ない島では、タイミング次第で食べ物にありつけません

私は与那国島で20時間食べ物が手に入らなかったことがあります。たまたま島のお祭りで全店休みでした笑
③ 島の物価は「飲み物」で分かる
到着したら自販機か商店の値段を見てください
石垣島はほぼ内地と同じ。鳩間島は自販機が2つだけ
物流が細い島ほど、選択肢が減ります
④ 立入禁止のルールは必ず守る
八重山には、島民の信仰にまつわる神聖な場所が数多くあります
新城島をはじめ、立入禁止・撮影禁止のエリアがある島もあります
看板やガイドの指示には必ず従ってください

観光はその土地の生活にお邪魔させていただいている。この気持ちがあれば、失礼な行動はまず出てきません
⑤ 移動手段は島によって変わる
| 島 | おすすめの移動手段 |
|---|---|
| 竹富島 | レンタサイクル |
| 小浜島 | レンタサイクル(周囲16.5km) |
| 黒島 | レンタサイクル(一周12.5km・2時間) |
| 鳩間島 | 徒歩(一周約4km) |
| 波照間島 | 自転車(一周10〜15km) |
| 西表島 | レンタカー推奨(島が広い) |
| 与那国島 | レンタルバイク(外周25km) |
半年で使った船代は約6万円でした
参考までに、私が半年間の離島めぐりで使った船代です
計15回・約60,000円(現在の運賃で計算した場合)
月あたり約1万円

寮費も光熱費もかからない環境だったので、この使い方ができました。八重山を制覇するコストとしては、かなり安いと思います
各島の詳しいガイド
それぞれの島について、実際に行った体験をもとに詳しくまとめています
気軽に行ける島



じっくり滞在したい島


果てと秘境の島



まとめ
- 八重山8島は、性格がまったく違う。目的で選ぶこと
- 初めてなら竹富島。半日で「これぞ八重山」が味わえる
- 自然を体験したいなら西表島。泊まりでツアーに参加を
- 静けさを求めるなら黒島・鳩間島
- 果てに立ちたいなら波照間島・与那国島(予備日必須)
- 秘境なら新城島。ツアーでしか行けない
- 欠航・軽食持参・立入禁止のルールは要注意
- 全部を1回の旅で回ろうとしないこと
半年住んでも「まだ足りない」と思わせてくれる場所
それが八重山諸島です
ところで、なぜ私が離島にこれだけ通えたのか。
石垣島でリゾートバイトをしていたからです。
住み込みで働きながら、休日のたびに船に乗る。そんな暮らし方があります。

石垣島リゾバの休日と八重山の巡り方はこちら👇

それでは、良い旅を。🍊



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